なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2007-02 ]

This is my trial 裕ちゃんのホワイト・クリスマス THE PEANUTS “THE BEST 50-50” ベスト30 昭和クリスマス What A Fantastic Night! 〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(6)誰よりも君を愛す~吉田メロディーを唄う~ GOLDEN☆BEST 新・三人娘~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~</td>


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渡辺美奈代

ソロデビュー前後の彼女はとても可愛く、まさにアイドルそのものだった。ただし、すでに立派な大人(?)だった私が熱中したら、そりゃまずいでしょう(笑)。

おニャン子クラブのソロ活動は、もちろん「アイドル」路線を踏襲している。しかし彼女の場合「正当純粋アイドル度」が、ひときわ高く感じる。それは、70年代アイドルを経験した身として、いっそう強く思う。

GOLDEN☆BEST/渡辺美奈代 SINGLES
GOLDEN☆BEST/渡辺美奈代 SINGLES渡辺美奈代

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stars可愛いベスト
stars至高のとき
stars聞いてるだけで、元気になれる作品ですっ。
stars生粋のおニャン子
stars超ベスト

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↑楽曲だけなら、河合その子と並ぶ豊作なおニャン子と思う。

つまり彼女の佇まいは、80年代アイドルのそれと違っていたから。
他のおニャン子と違い、彼女だけが「70年代アイドル」のにおいを持っていた。デビュー曲『瞳に約束』から『雪の帰り道』『TOO ADULT』までは、しっかりくっきり覚えている。
  ♪瞳にキスして 少し震える肩先
   幼い恋 強く抱きしめて~♪
  
  ♪アダルトしたくて アダルトできない
   B'(ビーダッシュ) B'(ビーダッシュ)~♪

そして、これらすべての楽曲が「儚さ」を含んだ乙女心の塊だった。舌ったらずな唄い方が、それに拍車をかけていた。また振り付けが、実にアイドルしていて「胸キュン」もの。
この頃の彼女は、ふてぶてしさのかけらも感じない、あるいは見せていない。(実はヤ○キー系だったとは・・・)

ベスト・コレクション
ベスト・コレクション渡辺美奈代 秋元康 後藤次利

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stars新旧全ての曲を堪能できる。
stars懐かしさ・・・ときめきLOVE!

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↑上の「GOLDEN☆BEST」より、3曲多く収録。

何度も書いてるが、私の思う「アイドル歌謡」とは、ある一時しか表現できない儚さが根源にある。したがって「消滅の美」というべきもので、賞味期限はごくわずか。

とっても足が早く、冷蔵庫に保存してもすぐに腐ってしまう。合成保存料など含まない「天然成分」である。だから、表現者としての力量や修練など、まったくノープレブロム。
シビアな言い方をすれば、使い捨てになる性質を孕んでいる。

彼女にしても、なぜかバラドル系の転進をはかった節があり、志村けんの番組によく出演していた。そりゃ、アイドル一筋で世間を泳ぎきることなど不可能です。でも、それにしても彼女の賞味期間はホントに短かった。

うーん、生まれる時代を間違えたのかなぁ。70年代にデビューしていたら・・・。まぁ「if」をいったら、キリがない。そんな芸能人は、いっぱいいるんだし。

おニャン子クラブ A面コレクション Vol.1
おニャン子クラブ A面コレクション Vol.1オムニバス おニャン子クラブ 秋元康

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stars「私は里歌ちゃん」という曲はすごい!
starsおニャン子クラブの初期の名曲(A面)が堪能できる。
starsこれはいい!
starsおニャン子黎明期
stars増殖

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↑そもそも「夕ニャン」を見てたことが、私恥ずかしい。相当な年齢だったから。

♪試 聴⇒GOLDEN☆BEST/渡辺美奈代icon
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アン・ルイス

今でこそ「女性ロックシンガーの草分け」とか「J-POPのルーツ」と称せられているが、デビューしてしばらくは、お嬢様っぽいアイドルチック路線だった。
すっかり様変わりしているので、なかなか思い出しにくいのだが。

ところどころ、ネイティブな発音を交えて唄う『グッバイ・マイ・ラブ』なんて、それはヒットしたものだ。どこか「清潔感」が漂い、とても別れの歌には聞こえなかった。

しかし今、彼女がこの曲を唄っても、その頃のイメージは皆無。やはり人間は、歳月と共に「低音」になっていくものだ。なにより彼女のスタイルが、ラフ&クールになったのだから、それは至極当然のことでもある。
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WOMANISM COMPLETE BEST(DVD付)アン・ルイス

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star歌姫復活!

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↑やはりDVD付きはイイ。

1980年代の『六本木心中』『ラ・セゾン』『あゝ無情』等の一連の楽曲で、女性の持つ「カッコ良さ」を見事なほど体現した。これらの曲で、同性にも憧れのシンガーとして、幅広く認知されたことでしょう。
しかし男性としては「こりゃウカウカしてられない」と、焦りにもにた妙な気持ちを抱いた。

それまで恋愛において「捨てる立場だった」男性が、「捨てられる立場」に変わったことを、如実に告げられたからだ。もちろん、当時そこまで読めていたわけじゃない。あ~、まぁ実感はしてますが・・・(苦)。

いわゆる「恋愛におけるポール・シフト現象」の幕開けとしたい。そうするとアン・ルイスは、「恋愛界の黒船」ってわけだ。うーん、これから彼女のことは、アン・ルイス提督と呼ぶことに決めました。

アン・ルイス Best Selection
アン・ルイス Best Selectionアン・ルイス

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starsアン・ルイスの声ってこんなにかわいかったっけ?
stars昔を思い出します
starsどの曲も懐かしく嬉しかったです!
stars懐かしい!
starsあなた無しでは 生きて行けぬ

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↑勇ましさと女らしさを、まとめ聴き。

実際、提督はこれらの曲に先立つ1978年、ハッキリと「開国」を宣言している。『女はそれを我慢できない』って。ジャケット写真も、それまでのお嬢様然とした風貌から一転している。(しかし、歌詞にある ♪男を捜して ひと暴れ♪って・・・)

ここまで高らかな宣言をされたら、もうホールド・アップ。
かくて、提督はどんどん「女っぷり」を積み上げ、1980年代に至った次第です。そのゴールが、桑名正博かと思いきやそこがスゴロクの「上がり目」ではなかった。

やはり、私たちの期待を裏切らなかったわけです。破天荒な女性像を忠実に実践された心意気は、まさに「提督」の名に恥じないもの。ナイスなアメリカンレディ(じゃじゃ馬ともいう)じゃないですか。

しかし、この宣言の時期、彼女に何があったのだろう?元々の性向はあるにしても、きっと何かあったんだろうなぁ。
ま、どうでもいいことだけど。

REBIRTH Self-cover Best
REBIRTH Self-cover Bestアン・ルイス

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stars復活を願ってます。コンサート行きたい!!!
starsグッドバイマイラブには泣けた。
stars懐かしくて、新しくて、格好いいよ!
starsワオ〜ッ!
starsREAL ROCKに生まれ変わった!!

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↑パニック障害を、克服して復活。


アン・ルイス
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伊藤咲子

アイドル歌手を、大量生産した番組「スター誕生」。当然、デビューからアイドル路線を歩む人がほとんどである。彼女も例外でなく、その道を歩む。

しかし私はどうにも、アイドルとズレている気がしたものだ。それは歌唱力であり、発声であり、つまり「本格派」を思わせたからである。今なら、ミュージカルっぽさだったのかな、とも思う。

番組上、審査過程も見られるが、いつも辛口の松田トシ先生が彼女に限っては絶賛していたのが印象に残っている。そう、たしかに「歌唱力」は群を抜いていた。その点において、つい岩崎宏美を思い出すのだ。「スタ誕」史上、うまい歌手のベスト2だったと思う。

ゴールデン・ベスト
ゴールデン・ベスト伊藤咲子

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stars驚きを超えた感動
stars再確認!咲子の歌唱力!
starsタイムマシーン 
stars歌唱力の評価
starsどうせなら、コンプリートなものの方がベターでは

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↑後の評価が高い彼女。今でも現役なのだからメディアにもっと露出を!

もちろん歌唱力が「アイドル歌謡」において、どれほどの意味を成すかは別の話。むしろ彼女において、それがカセとなった気さえする。
当時の状況、彼女の年齢を考えれば、それしか選択の余地はないだろうが・・・。

今ならまったく違ったアプローチで、デビューが飾れたことだろう。倉木麻衣、木村カエラ、あるいはいっそミーシャあたりのディーバ系でもイケる気がする。

そして、そうであればかなりのポジションが確保できたのでは、とも思う。私生活の自由度も高く「幸せな道」を歩んでいる姿が浮かぶ。
そう考えると、ここ30年の歌謡界は相当変わったんだなぁ(←あたりまえの話)と改めて感慨に耽るのだ。

ひまわり娘(紙)
ひまわり娘(紙)伊藤咲子

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starsユーミン初期の名曲「きっと言える」を収録!
stars70年代の歌姫ここにあり
starsうたって、楽しいねと思わせる一枚
stars今よみがえる新人離れした衝撃の歌唱力
stars音が(・∀・)イイ!!

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↑紙ジャケの復活盤。

アイドル路線にそぐわない実力派の彼女。しかし当然、楽曲は正当派アイドル歌謡である。『ひまわり娘』『きみ可愛いね』『いい娘に逢ったらドキッ』『青い麦』等々、まさに青春花盛り。ただ『乙女のワルツ』は、毛並みが違うように感じる。普通のアイドルには、ハードルが高い楽曲。まさに彼女の実力を見越して提供されたのでは。

私的には「スター誕生な人々」で、少し触れたが『木枯らしの二人』が超お気に入り。なんともノリがよく、いきなりのサビで始まるこの曲は、今でもたまにカラオケで唄ってます(笑)。
  ♪もっと強く 抱きしめてよ 奪われないように
   かたくかたく 折れるほどに その手で抱きしめて~♪

でも、家を出た二人は木枯らしに追われる。そして、若すぎる恋として祝福されない恋路を行く。そんな恋は、おそらく悲恋に終わるのだ。何やら暗示的とも・・・いやいや、今さら申すまい。

聴け。
聴け。爆笑問題

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↑爆笑問題が選んだ“ベスト・オブ・20世紀”70曲しゃべりまくり!~『乙女のワルツ』を語ってるようです。


伊藤咲子 - ゴールデン☆ベスト: 伊藤咲子
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★伊藤咲子公式サイト
★荒井幸博コラム「どっこいヤマガタ人」ひまわり娘・伊藤咲子







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新川二郎

親の帰省に連れ立って、年に2回は田舎へ行かされた。まだ、街灯もまばらな時代。なので夜は真の闇で、それはそれは心細く感じたものだ。

実際、田舎の夜は目前すらわからない濃い闇に覆われる。音にしても聞こえるのは、横手を流れる川のせせらぎと蛙の鳴き声ぐらいだ。TVのチャンネル数も驚くほど少なく、まったく楽しくない。

都市生活に慣れた子供には、マイナス点ばかりが目立つ。ただ、決定的な拒絶までいかなかった。おそらく、日常の変化を求めていたのだろう。そして、いとこと遊べるのも救いだった。

だから、新川二郎の『東京の灯よいつまでも』という曲は、理解した気でいた。ネオン瞬く場所=都会、そしてそこから田舎へ戻る人間の心情は、まさしく「都落ち」。そんな図式が、おのずと頭の中で描かれた。

何より「灯り」が象徴する都会の華々しさ。まったく、灯りのない田舎の暗さとは歴然と違う。この差が精神に及ぼす影響は、はかりしれない。(同じ意味で、表日本と裏日本の気候の違いも大きい。そして、それは自然現象なのでどうにもできない)

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新川二朗

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↑二郎、三郎、八郎と、単純な名前が多かった。

そんなインフラの格差が激しかった頃を現す、とても時代を感じる楽曲である。ところが調べていて少々、驚いた。この曲、昭和39年の作品だったから・・・。東京オリンピックの開かれた年。

同じ年の流行歌に『恋のバカンス』『涙を抱いた渡り鳥』『幸せなら手をたたこう』『アンコ椿は恋の花』等がある。

とても同じ時代の曲とは思えない。10年は古い曲に思えてならない。昭和20年代のニオイ、といった感覚である。
先日亡くなった井沢八郎の『あゝ上野駅』も昭和39年の作品で、この二曲には強く時代を感じるのだ。

ただ井沢八郎の場合、テーマ(集団就職)そのものなのでわかる。しかし新川二郎は「外苑、日比谷、羽田、ロビー」と、都会的固有名詞を使っているのに・・・。

おそらく「東京」を憧れの都と夢見る心情、そのものがすでに時代感なのだろう。文語体もどきの歌詞もその一因だ。そして、なにより「新川二郎」自身が「時代」なのかもしれない・・・。

PS:この曲の持つ「古めかしさ」の違和感の理由がわかりました。コメント欄で書いたけど、歌詞を変更した点にあったんですね。あながち私の思った感想は間違ってなかったのかも(笑)。なお、正しい表記は「二郎」じゃなく「二朗」だそうです。

青春歌年鑑 1964
青春歌年鑑 1964オムニバス ザ・ピーナッツ 岸洋子

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stars五輪大会の年の流行り歌がイッパイ!

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↑懐かしい曲いっぱい。なのに『東京の灯よ~』は、リアルタイムで覚えがない・・・。

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♪試 聴⇒ふるさとへicon

★新川二朗(ウィキペディア)






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