なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2007-06 ]

This is my trial 裕ちゃんのホワイト・クリスマス THE PEANUTS “THE BEST 50-50” ベスト30 昭和クリスマス What A Fantastic Night! 〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(6)誰よりも君を愛す~吉田メロディーを唄う~ GOLDEN☆BEST 新・三人娘~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~</td>


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森山良子

森山良子といったら、今では「ざわわ」の人であり、森山直太朗君のお母さんとして有名だが、昔は「フォークの旗手」として名を馳せていた。

『この広い野原いっぱい』とか『禁じられた恋』のヒットは、「閉じたフォーク界」を世間に知らしめた印象がある。まあ、彼女が純粋なフォーク畑かどうかはわからないけど。

最近は「歌手・森山良子」として露出しているが、私的には中尾ミエと共にホストをしていたTV番組「おしゃれ泥棒」のイメージが残っている。

そのため「少しおせっかいな近所のおばさん」像があって、今にも回覧板を持ってきてそのまま長話に持ち込まれそうな感じ。決して「悪い人」じゃないんだけど・・・。

森山良子 40thアニバーサリー・ベスト
森山良子 40thアニバーサリー・ベスト森山良子

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stars森山良子 40thアニバーサリー・ベストについて

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↑集大成盤。全30曲収録です。

森山良子 - 森山良子 40th アニバーサリーベスト
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しかし、そんな一般人の感覚をしっかり持っている人なのだろう。庶民的に見えても、実は感覚が一般とかけ離れている芸能人も多い。
まあ、森山良子の場合は、生活感がありすぎる気もするけど(笑)。

ただ、それゆえ「良子-直太朗」の正しき純日本路線が繋がっているともいえる。この母にしてこの子あり、といったところか。
『涙そうそう』を作詞した良子の感性は、ストレートに森山直太朗に受け継がれた。むしろ良子の感性を、さらに発展させたともいえる。
(直太朗の『夏の終わり』は、大ヒットまでいかなかったがとても郷愁をさそわれる名曲!)

一方、同じ親子でもまったく印象が異なるのが、藤 圭子-宇多田ヒカル。
言われなきゃとても親子とは思えなかった。唯一、親子共にそのオリジナリティぶりは凄い!

森山良子 ベスト・コレクション
森山良子  ベスト・コレクション森山良子

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↑こっちは全12曲収録。しかし「おぎやはぎ」の義理の母なんですよねぇ・・・。

どちらの子供にも言える共通点は「親の七光り」を利用せずに、地位を固めたこと。逆に「子の七光り」的な印象すらある。
とくに近年の森山良子のシンガーぶりは・・・。
藤圭子の場合、世界のカジノ豪遊ツアーなどと羨ましい行状ぶり。(←心の苦悩はヌキにして)そりゃ、現象面だけで語れば藤圭子に憧れます(笑)。

やはり持つべきものは「出来の良い子供」ってところでしょうか。
(昔、母に言われた。「あんた、見込み違いだった・・」と。なんの形容詞もなく、ただこの一言。これはグサッときた。しかも年々、心の中で大きくなってるし。一生消えそうにない・・・親がそんなこと無造作に言ってもいいの?)

傑作撰 2001~2005(初回)
傑作撰 2001~2005(初回)森山直太朗

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↑やはり、押さえておきたい!新しいけど良い古さがある。

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★森山良子オフィシャルサイト
★森山良子のハート・オブ・ポップス ←ラジオ番組のHPです。







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アイドルは「東京タワー」と共に・・・

森昌子が「スター誕生」からデビューを飾ったことは、大きな衝撃だった。
まだ中学生なのに、プロの歌手になるなんて・・・。当時は、とても考えられない出来事だった。それは、同年代の青少年に大いなる夢(錯覚)を与える。

この一事は「歌謡界の低年齢化」を促進していくこととなる。
森昌子が懸命に道を切り拓き、桜田淳子が「ププルピププピア」と、きれいに舗装した。そして、真っ赤なポルシェに乗った山口百恵が「バカにしないでよ」と、駆け抜けていった。

1970年代は、まさに「花の中三トリオ」と新・御三家(郷ひろみ西城秀樹野口五郎)が歌謡界を席捲していた時代。それは同年代の私にとっても、まさに「青春」そのもの。

そして見ていくと、なんと昭和33年生まれの人が多いことか。その年は、全長333メートルのあの「東京タワー」が誕生した年でもある。
「百恵世代」とも言えるが「東京タワー世代」と名づけて、そんな方々を短くまとめました。
          

■東京タワー世代な方々(下段はデビュー曲あるいはメモリアルな曲)


山口百恵
『ひと夏の経験』
GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2
ヤボったく見えたデビュー当時の彼女。後に出た「小林美樹」と似た印象。しかしここまで綺麗になるか!と思うほどの変身。それと共に気品も備わっていく。
森 昌子
『せんせい』
ベスト
「スタ誕」時の彼女は、知らないけど間違いなく先駆者だった。30数年経った今も、顔の印象が変わらないのは・・・。しかし「演歌」というジャンルは息が長いなぁ。
桜田淳子
『天使も夢見る』
ベストコレクション76
デビュー時のウィスパー・ボイスは、そのエンゼル・ハット共に神秘的ですらあった。(実は声が出てなかった?)・・・好きでした。『はじめての出来事』は名曲!
原田真二
『てぃーんず・ぶるーす』
原田真二 ゴールデン☆ベスト-1992~1996 SHINE THE LIGHT COLLECTION-
シンガーとソングライターとアイドルの三冠王!そんなモデルケースは、いまだ彼しか知らない。まぁ、きわめてその期間は短かったが。彼を見ると、ついビーバーを思い出すのは私だけ?
岩崎宏美
『二重唱』
GOLDEN☆BEST
デビュー時の期待は、実はそう高くなかった?美貌が重視された時代のアイドルなので。でも隠し切れない才能で、すぐに頭角を現す。私、手を握られた(笑)←詳しくは記事、読んでね。
玉置浩二
『田園』
’06 PRESENT TOUR LIVE “発散だー!!
同年齢とは思いにくい・・・。まあ、デビュー時期が違うのでひと括りにはできない。奔放だったと思うが、今はすっかり枯れちゃった?いえ、そう簡単に性向は変わらないものです。
伊藤咲子
『乙女のワルツ』
ゴールデン・ベスト
岩崎宏美と対照的。期待は高かった。楽曲にも恵まれたのに。その違いは何?わかれば名プロデューサーになれる。『ひまわり娘』のイメージは良かったのかなぁ?
石川優子
『クリスタル・モーニング』
優子ときめくころ(紙ジャケット仕様)
ファンでした。デビューが遅い分、アーティスト性を持たせていた。クリスタル・ボイスで歌唱力もある。何よりあの「笑顔」がgood!いちおうシンガーソングライター。
岡田奈々
『青春の坂道』
<「岡田奈々」SINGLESコンプリート
アイドル時代は綺麗すぎて近寄り難かった?でもホント可憐すぎる。堀越の同期は早々たるメンツ揃いで、とても学校とは思えない。ああ、私も通いたかった笑)。
design by chococo


デビュー期が違う人もいて、すべてを「青春」とは言い切れない。
しかし、見渡してみると「東京タワー世代」のなんと豊作なことか。それは「森昌子に触発された年代」といってもいい。そして一番触発されたのは、実は制作サイドなのでしょう。
(たまたま、この年齢の方々が目立ったので、そう思えるのかもしれません)

他にもこんな方がいる。↓ ↓(順不同)

久保田早紀 ⇒ 『異邦人』は、時代を超えて残る名曲。      
西川峰子  ⇒ 「あげるわ戦争」の一方の雄?(記事見てね)
相本久美子 ⇒ 近藤久美子時代の『小さな抵抗』は、名曲。
中原理恵  ⇒ カッコイイ。口ゲンカしたら勝てなさそう。
●金井夕子  ⇒ 無表情な顔が印象に残ってる。笑わないアイドル?
●高橋ジョージ⇒ あの頃は、カッコ良かったのに・・・。
●小金沢昇司 ⇒ ジョージが抜けて今や北島プロの番頭か。 
豊川 誕  ⇒ 内藤やす子の『弟よ』を思い出す・・・。
●山川 豊  ⇒ 兄貴は硬派で、弟ナンパ?でも弟の方が先輩。
●小林明子  ⇒ 小坂明子と一字違い。印象も似てる(笑)。
太川陽介  ⇒ 父親参観や運動会に絶対、顔を出しそう。
●白井貴子  ⇒ 元・学園祭クイーン。この一曲がよくわからない。
●山下久美子 ⇒ 昔はたしかに「小町」で「ドキッ」とした・・・。

PS:東京近郊に住んでたのに、一度も東京タワーへ登ったことありません。OPENしたばかりの「霞ヶ関ビル」は登ったけど。たしかエレベーターで上がるだけで当時、500円とられたような・・・。(今の貨幣価値で千円以上かな)

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シグナル

スラスラとメロディが浮かんでくる。当時、さほど気にも留めなかった曲なのに・・・。案外しぶとく私の中で、息づいているのだろうか。
それは、シグナルの唄う『20歳のめぐり逢い』である。

全体的に心細げで繊細な印象が、当時の私の心象とマッチしていた。まさに青春の入り口の頃で、優しさと甘さを間違えていた恥ずかしい時代・・・。そんな思いがあるので、この曲を聴くと少し気恥ずかしい気分もある。

ただ、TVで彼らを見た記憶はない。あるいは見てるかもしれないがまったく残っていない。とにかく、よくラジオから流れてきた覚えがある。

75‐83
75‐83シグナル 惣領泰則 中里綴

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starシグナル 75-83
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↑実働8年かぁ。長いといえば長いかも。

だいたいその時代は、個人のTVなど持てなかった。今と違って一家に一台だった。だから夜、自分の部屋へ戻ると読書(主にマンガ)をするか、ラジオを聴くか、あるいはその両方で、つまり選択肢は三つしかない(笑)。当時、インターネットがあれば、きっと大変だったろうなぁ・・・。

そもそもフォークグループは、TVに出演しないものだと思っていた。
例外的にチューリップの存在はあるけれど。だから、シグナルのメンバーの顔カタチなどまったく知らないし、知ろうとも思わなかった。

ただ『20歳のめぐり逢い』のように、20歳になったらめぐり逢いがあるのだろうか?と少し期待したように思う。それこそ、枯葉の舞い散る停車場で9月の午後にめぐり逢えるのだろうか?(←少しネタ入ってます)

ベスト・オブ・ベスト 20歳のめぐり逢いベスト・オブ・ベスト 20歳のめぐり逢い
シグナル

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↑聴かせる曲、多いですね。知らなかった・・・。

そして、この曲の一年後。私は見事めぐり逢い損ねて、辛い冬を過ごした・・・・・・・・・・・・・・。←句点の長さが、その辛さの度合いです。
(この一件は大学時代、同じ下宿の者に話したら、かなり面白がられたエピソードですが今回は割愛します)

シグナルについては、この曲と『B.G.Mはため息で』しか知らなかった。しかし今、試聴で聴く曲はほとんどすべてが高水準に思える。もっと、ネームバリューが高くてもいいのでは、と思えてきた。
まぁ私が知らないだけで、シグナルのファンには当然のことなのかもしれない。

PS:メンバーの浅見昭男さんの奥様が、「堀江美都子」とは初めて知りました。

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↑アニソンの女王・堀江美都子。美少女歌手の印象、残ってます。

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小坂一也

小学生のとき、学校の成績が上がったら自転車を買ってもらう約束をした。
結局、さほど上がらなかったが、親は最初から買う腹づもりだったのだろう。

晴れて母と一緒に近所の自転車へ向かう。五段変則はもちろん、オイルブレーキとか、三つ目ライトとか、様々な仕様があってかなり悩んだ。しかし、そんな嬉しい迷いも値段の前ではもろくも崩れ、しかもその店にある中で選ぶしかなかった。

まぁ、それでも愛車を手にしたときの喜びは格別で、もしかしたら大人になって自動車を購入したときの喜びにも勝るものだったと思う。

WAGON MASTER
WAGON MASTER小坂一也

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↑たっぷり小坂が詰まってる。ところで「カントリー」って、日本だと「民謡」になるのかな。

そのとき、自転車屋のおじさんは誘いをかけてきた。「サイクリング・クラブに入らない?」って。私の住む地限定なのかわからないが、町の自転車屋さんが運営するそんなクラブがあったのだ。要は日曜日にガキんちょを集めて、近隣までサイクリングするらしい。

その頃の私は、たいへん忙しかった。土曜日の午後は絵画教室、日曜日の午前中はカブスカウト(ボーイスカウトの下部組織)活動。まぁ、今考えると勉強と無縁なものばかりで・・・。って、いうか週末に家から放り出されていたような(笑)。だから一度も参加したことはないけれど、「自転車」を丁寧に扱っていた時代だと思う。

そこで、小坂一也の『青春サイクリング』という曲だ。
もちろんオンタイムで知ってる曲じゃない。実は、そこの店頭で流れていた。通学路の途中にあったのでよく覚えている。

コロムビア音得盤シリーズ 小坂一也コロムビア音得盤シリーズ 小坂一也
小坂一也

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↑「元祖・和製プレスリー」だったとは・・・。

イベントや業種に最適な歌というのがあって、たとえば国生さゆりの『バレンタイン・キッス』なんて2月には欠かせない。小坂一也も当時の自転車屋さんにはベストソングだったのかな?(その店が特殊だった気もする)

しかし小坂一也という人は、元、十朱幸代の旦那で役者だと思っていた。後年、歌も唄っていたことを知るが少々、ギャップがあった。なにしろサスペンス・ドラマの犯人役(それも気弱な)の印象が強かったから。

私は1950年代から60年代前期の青春群像に、「キャンプ」「サイクリング」「広場」といった単語が浮かぶ。(60年代後期で「レジャー」、70年代後期で「ディスコ」かな)とても大まかなくくりだけど、その時代の若者のキーワードみたいな感じ。それは、やはり舟木一夫の存在が大きい。結果として、小坂一也もそのイメージに関係していたのかも。

それにしても今、日常的に「サイクリング」してる人ってどれぐらいいるのだろう?オートバイが気軽に買えるようになり『青春ツーリング』になったのかな。(今は健康とエコの点で、少し見直されているようだけど)

※1950年代の人ですが、60年代にカテゴリました。

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青春歌年鑑 50年代総集編オムニバス 笠置シヅ子 並木路子

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star昔の歌謡曲は、よかった。

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↑なぜか、結構知ってます。

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♪試 聴⇒青春歌年鑑 50年代総集編icon

★小坂一也 神様がくれたラストコンサート







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辺見マリ

フェロモンがむんむん匂い立つ「お色気歌謡」といったら、もうこの人だろう。
ハーフのエキゾチックな顔立ちから「お色気」というより「セクシー歌謡」といった方が適切か。

夏木マリ安西マリアなど同路線の人はいるが、辺見マリの場合はセクシーのエッセンスだけを抽出した「100%絞りたて」の味わいがあった。
でも、それゆえ子供だった私は彼女の『経験』がとても歌に聴こえなかったのも事実。

お色気のイの字も知らなかったのだから「やめて~」と叫ぶ彼女の姿は、その化粧と相まっておどろおどろしかった。それこそ、やめればいいのに・・・と思っていた。

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ラヴ・レター辺見マリ

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↑ジャズを唄うマリ。『経験』の英語バージョンもある。松尾和子を彷彿とさせるなぁ。

まぁ辺見マリがいくら「ン、やめて」と叫んでも、やまないのが男の習性。そもそも肯定的否定語(?)なのだから、ある種のお約束なんでしょう。「やめてっ!」と言いながら、なんだか嬉しそうだし。

でも、この曲当時の彼女が二十歳だったなんて、とても信じられない。実に大人っぽく見えた。若干二十歳で「このまま帰して~あなたは悪い人ね」なんてセリフが吐けるのは、手練手管な夜の世界しかないでしょう。

デビュー曲『ダニエル・モナムール』は、子供だった私の記憶にない。今、試聴で聴いてもやはり知らない。(このあたりの数年が私的には、ネック)
小粋なフレンチ・ポップス路線はけっこうソソルけど、一般的にはどうもパッとしないようだ。ミミもそうだったし。

渡辺プロダクション設立50周年 MIX CD~G・S、コミックソング&アイドル編~ mixed by DJパンダとササノハ申し訳 WEST
渡辺プロダクション設立50周年 MIX CD~G・S、コミックソング&アイドル編~ mixed by DJパンダとササノハ申し訳 WESTオムニバス 植木等 塚田茂

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starいいっすね〜
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↑ナベプロの豊富なコンテンツはさすが。

そんなわけで、二作目の『経験』でいきなりセクシー路線になったのだろう。ためいき歌唱の先輩に奥村チヨがいた。そのあたりもかなり参考にしたような気がする。

続いて『私生活』『めまい』とスマッシュ・ヒットを繰り出す。当時、たしかに聴いていたのに今じゃすっかり忘却の彼方・・・。それは彼女自身の活動期間があまりに短かかったせいでもある。実働期間はわずか2年。

西郷輝彦との結婚・引退は、鮮やかな幕引きになるはずだった。そのまま家庭に収まって、表舞台に現れなければ「伝説の歌手」の仲間入りもできたはず。ま、名声だけじゃ食べていけませんが。

したたかな女ぶりを聴かせてくれた辺見マリ。でも、実生活は全然タフじゃなかったようで。(娘のえみりの方がよほどタフそうだ)
   → 離婚した辺見マリ「捨てられるのが怖くて…」

虚像と実像は誰にだってある。けれど一番ビックリしたのは本人でしょう。「こんな人生のはずじゃなかった」って。まあ、ここは何事も『経験』ということで・・・。(他人事だから軽く言ってのけます)

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★辺見マリ(全シングル)







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ぴんからトリオ

宮史郎は、もうサイコーの人である。そして、最強の人でもある。私、この人を見るだけで笑いがこみ上げてくる。失礼な話だが彼を語ると、どうしても「笑い」が先にきてしまうのだ。

「第37回思い出のメロディ雑感」「第38回思い出のメロディ雑感」の二年連続で、拙ブログでも少し触れてます。

彼をしっかり意識するようになったのは、漫画家・土田世紀の作品「編集王」である。そこに登場する人物の一人に、どう見たって彼としか思えないキャラがいた。以来、TVで彼を見ると重ね合わせてしまう。

宮史郎全曲集宮史郎全曲集
宮史郎 石本美由起 佐伯亮

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↑『女のみち』はよく加藤茶が唄ってたなぁ。

たとえば香田普だと、言動や行動に天然の面白みがある。冠二郎は、そこに立ち居振る舞いが加わる。しかし、宮史郎は何もしなくても存在そのものが素晴らしい!あまりに濃すぎるそのキャラは、もはや比類なき領域に達しているのだ(笑)。

彼のフェイスは、下町のラーメン屋で麺を茹でていたり、ダブルのスーツに大きなトルコ石の指輪をはめて不動産屋のソファーに座っていたり、八百屋の店頭で「安いよ!安いよ!」とダミ声を利かせていたり・・・つまり自営業の顔だ。そして、もちろん「歌手」という職業もまた自営業。組織に属さない(属せない)典型の人に思える。

ぴんからトリオが世に出た曲『女のみち』は、1972年(昭和47年)のこと。(感覚的には、翌1973年によく聴いた印象がある。調べてみると、2年連続オリコン・チャート1位だった)よく『およげ!たいやきくん』に次ぐ歴代セールス曲として取り上げられる。

青春歌年鑑 1972
青春歌年鑑 1972オムニバス 宮史郎とぴんからトリオ 小柳ルミ子

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stars懐かしくて良い歌は、わらべ歌みたいに癒されます。

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↑私には、思い出深い年・・・。

ただ、お子様の私はとくに感慨もない。「ど演歌」にふさわしいダミ声だけが印象に残っている。しかし見た目の印象と違って、女心になりきって作詞もしています・・・(笑)。

そうか!私が彼に魅せられた点の一つに「ギャップ」があるんだな。書きながら気づきましたよ。とても男性的なようで実は内面に女性っぽさが見えたり、こわもてのようで小心さを感じたり。つまり、相反する二つの要素を併せ持つのだ。うーん、奥深いなぁ・・・(笑)。

「ぴんからトリオ」から「ぴんから兄弟」、そして二人の死を経てたった一人になったけど、存在感は今が一番光ってます。ちなみにお兄さんは「宮五郎」で、名前が逆なんじゃない?と思ったりもする。

今の彼は多少、歌声に安定感がなくても楽曲に恵まれなくても、ただそこに居てさえくれればいい。ある意味私には、とても稀有な芸能人の一人・・・。
映画出演は、なるほど!⇒ ★歌謡曲だよ、人生は (映画公式サイト)
あの濃いキャラを活かしてTVドラマにも、ぜひ進出してほしいゾ!

PS:デビューは1960年代ですが世に知られた70年代に、また宮史郎個人に終始してますが「トリオ」としてグループにカテゴリました。

歌謡曲だよ、人生は―映画監督短編集歌謡曲だよ、人生は―映画監督短編集
磯村 一路 矢口 史靖

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↑ノベライズ本、出てます。

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★::: 3846*web ::: ど演歌一筋! 宮史郎オフィシャルサイト







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