なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2008-05 ]

This is my trial 裕ちゃんのホワイト・クリスマス THE PEANUTS “THE BEST 50-50” ベスト30 昭和クリスマス What A Fantastic Night! 〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(6)誰よりも君を愛す~吉田メロディーを唄う~ GOLDEN☆BEST 新・三人娘~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~</td>


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フォー・セインツ

私の音楽鑑賞歴は底が浅く、とても貧弱なので基本がなってない。昔の名曲といわれる作品も、後にアイドルがアルバム用に収録したために知ったり、再認識したりしている。すでに書いたペギー葉山『学生時代』、伊東きよ子『花と小父さん』などはその典型だ。

そして、フォー・セインツが歌った『小さな日記』もまたそんな曲である。
まるっきり、このグループのことは覚えてない。女性アイドルが歌っていたので、てっきり女性曲だと思っていた。山で遭難した彼との悲しくもかわいい恋がつづられた日記なんて、女性アイドルにふさわしいでしょう。

  ♪ちょっぴりすねて 横向いて
    黙ったままで いつまでも 
    やがては笑って 仲直り~
こんな他愛ない描写が、実に「かわいい恋」を表現している。しかし、見事なまでの七・五調でまるで【笑点】の大喜利みたい(笑)。
この曲は1968年の作品。

ベスト・フォーク100曲~青春のFolk&Pops~
ベスト・フォーク100曲~青春のFolk&Pops~オムニバス フォア・ダイムズ ザ・ゴールデン・カップス ザ・リガニーズ ジャックス ザ・フォーク・クルセダーズ はしだのりひことシューベルツ フォー・セインツ トワ・エ・モワ ザ・ランチャーズ ザ・ワイルド・ワンズ

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stars1枚あたり1000円を切る安さ
stars懐かしい100曲
starsアーティストに偏りを感じる
stars懐かしい曲ばかりですが・・・
stars本当に懐かしく…涙・涙で聞いていました♪

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そしてそれから4年後の1972年、少女は「愛のためにいつもうつむいて生きているのか」と問いかけながらも春を待つ。大人の恋をするほどに成長したのですね。フォー・セインツから、フォー・クローバーズに改名した『冬物語』で。

NTVで放送された同名ドラマの主題歌だった。このドラマは、冬の凛とした空気が感じられて独特の世界観があった。(←ウロ覚え)だいたいTVドラマの浅丘ルリ子って、なんか良い意味で異質な作品が多いようだ。

ところで、今回は調べると驚くことばかりのフォー・セインツであった。
なにしろ岸 洋子が歌った『希望』も元は彼らだったとのこと。動画サイトで見れば、たしかにこのアレンジだとフォーク系に似合ってる。そのうえ、メンバーを見ると多士済々。
【おはスタ】の志賀ちゃんも一員。【特捜最前線】&【仮面ライダーストロンガー】の荒木しげるもいる。

デビュー40周年にあたる2008年、『この街で』をリリースして再結成したらしい。この曲は新井 満の書く大人の歌として注目されているが、やはり団塊世代のマーケット・ボリュームが基軸となってるのでしょうか。短い歌の世界なのに人生の歳月を感じさせるドラマがあります。

しみじみイイ曲だし、なによりブランクを感じさせない声がイイ。ボーカルの上原徹さんは、フジTV傘下の会社社長とのこと。さてはサラリーマンになっても、カラオケ三昧の日々をおくってたのかな。まあ、音楽畑の仕事だから、それも社業なんでしょう(笑)。

この街でこの街で
フォー・セインツ 新井満 原田晴子

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↑短い中にいろんなドラマがある。

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★フォー・セインツ(ウィキペディア)
★MR.OLDIES(ダニー石尾)






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海原千里・万里

彼女たちといったら、もうこれしかないでぇ!まだわてが大阪に行く前に聴いた『大阪ラプソディー』は、ごっつうノリが良く、そりゃ魅惑的に響いたものでっせ。だって、七色のネオンさえ甘い夢を唄ってるんやさかい。さらに、店灯り懐かしく甘い夜を呼んでいる、というやないか。いったい、どんだけ魅力的なんや(笑)。あー、使い慣れない間違いだらけの大阪弁はやめます。

それにしても現・上沼恵美子こと海原千里のボーカルは、実にうまく心地良い。彼女のキャラはヌキにして、この歌い方が私はとても好きだ。
どこかのスナックの歌のうまい常連ムードが色濃く漂っているけど。でも、そんなシチュエーションの歌でもあるんだなぁ。100軒スナックを回れば、持ち歌にしてるママさんが何人も居るに違いない。

<COLEZO!>海原千里・万里海原千里・万里
海原千里・万里

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↑絶対、姉妹には見えない・・・。

実際、大阪に住んでみると「御堂筋は恋の道」じゃなかったし、「宵闇の大阪」だって恋の街じゃなかった。(←当たり前)
すべて当人次第なのは言うまでもありません(笑)。

ところで「ラプソディー」の意味がわからなかったので、調べてみたら「狂詩曲」とある。なおさらわからなくなって、さらに調べると「自由な形式により、民族的または叙事的内容を表現した器楽曲」となっていた。

どんどんわからなくなってきて、でもこれ以上調べようがないのでやめた。
なんとなく雰囲気がつかめるから、まあいいか。(昔、そんな名前のパチンコ台がありました・・・)

大阪ソウルバラード 番外編
大阪ソウルバラード 番外編オムニバス 平和勝次とダークホース 辛坊治郎 宮下健治 フランク永井 吉永小百合 オール巨人 間寛平 海原千里・万里 レッツゴー三匹 長山洋子

おすすめ平均
stars昔、パチンコ屋で毎日聴いていた寛平の・・。
starsオール巨人の名曲「あんじょうやりや」だけで買いだと思います

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↑濃い選曲。好き嫌い分かれるだろうなぁ。

『大阪ラプソディー』は1976年(昭和51年)の作品だが、それに先立つこと40年。昭和11年に藤山一郎の『東京ラプソディー』が出てる。この二曲しか「ラプソディー」と名のつく歌謡曲(流行歌)を知らないが、それで思うのは40年という時間差を感じないことだ。

どちらも発表年代を超えて、いっそ大正時代あたりに行き着いてしまう。「モボ・モガ」が街を闊歩してる情景が目に浮かぶ。それこそ、街にはまだガス灯が燈ってる文明開化まで遡ることも容易だ。だから、東京や大阪といった大都市じゃないと成り立たない「ラプソディー」なのである。

姉妹漫才師というジャンルは綿々と続く系譜だが、なぜか関東では見かけない。関西固有の土壌があるのでしょうか?しかし海原千里・万里って、とても姉妹には見えない。まして千里の方が妹なんて。

でも、そんな彼女たちに歌わせたのは大成功でした。なんといっても、この曲「元気をくれる」んですよ。でも、歌っている方はそれ以上に元気ですけどね・・・。

上沼恵美子 スーパー・ベスト
上沼恵美子 スーパー・ベスト上沼恵美子 円広志 岡田冨美子

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starsしっとりと聞かせてくれます。

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↑サービス精神、旺盛な人なんだろうな、きっと。

♪試 聴⇒<COLEZO!>海原千里・万里icon
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加藤登紀子

アイドルだったり演歌だったり、「歌手」といってもその形態はなかなかに幅広い。しかし一生、歌手で生きることは難しい。歌手から役者に転じたとしても、その役者業からして今の時代は続きにくい業種に思える。総じて、芸能活動で一生をまっとうすることは奇跡なのかもしれない。

その意味で、加藤登紀子の在り方は理想に近いともいえる。60年代の歌手なのに、今なおコンサートを開く力を有している。それは、固定ファンを掴んでいるだけじゃ成し遂げられない。日々、新たな層を開拓しているに違いない。(←推察)

簡単に分類するとデビュー時の70年代前後、『ひとり寝の子守唄』、『知床旅情』のファン。80年代後期の『100万本のバラ』のファン。そう、おトキさんはたまに大ヒットをとばす。忘れた頃にブレイクするから、なかなか油断ならない。けっして休火山じゃないのだ。

GOLDEN☆BEST/加藤登紀子
GOLDEN☆BEST/加藤登紀子加藤登紀子

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stars荒んで乱れた心も優しい気持ちになれます
stars探してた唄に出会えた!
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↑年齢を感じさせない人。昔から「大人」のイメージ。

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元々知名度がある人だから、潜在的な需要があるのだろう。何かのキッカケさえあればこういったことも起こすのだ。すでに時は21世紀、そろそろ次のヒットが来る頃かな?充分、マグマも溜まってることでしょう。火山噴火予知連絡会は、しっかりおトキさんを観測する必要があるのだ。(←そ、そんなバカな)

元祖・高学歴芸能人ではあるが、それは詰め込み式の頭の良さだけじゃなく、生きる上での知恵もしっかり備わっている人に思える。ステキな生き方が見えるような歳の重ね方は、たいしたものだ。見習いたいけど、私には難しそう・・・。

加齢と共にそれまでなんとも思わなかった曲が、心に響く場合がある。そんな場合、たいてい歌手自身は一線になく「ナツメロ」扱いになる。だが、おトキさんはしぶとくそこに居てくれる・・・。これこそが、「継続は力」の典型でしょうか。
まあ、おトキさんと気軽に書いてるが、私の年代ではそこまで親しみ深くないのですが。

歌の世界は男女の恋愛が常だが、おトキさんはもう少し広く「人間讃歌」を奏でている。そしてそれが今の「音楽界」の一つの流れにもなっている。なにも音楽は、ティ-ン・エイジ向けばかりじゃないという証かな。
今後、このジャンルは要注意です。

SONGS うたが街に流れていたSONGS うたが街に流れていた
加藤登紀子

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↑名曲のカヴァー・アルバム。『恋の予感』や『夜空ノムコウ』も入ってる。

♪試 聴⇒Golden Besticon
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♪試 聴⇒決定盤 こころの叙情歌~美しい詩とメロディーと思い出風景75選icon

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田中星児

『ビューティフル・サンデー』がヒットして、一躍知名度を得た田中星児。だが、その前からちょくちょくTVで見ていた私は、すでに彼を知っていた。具体的にどんな番組で見たか覚えてないが、なんとなく「好感」を抱いていた。

さわやかなお兄さんキャラがすでに備わっていて、いかにもNHKらしき健全さがあった。実際、NHKの「ステージ101」出身だが、残念ながらその番組は覚えがない。(太田裕美もそこの出身と後に知る)

たしかに楽曲としてのヒットは『ビューティフル・サンデー』ぐらいしか思いつかないが、それ以上の存在感が私にはあった。もしかしたら、こんなお兄さんが欲しかった願望が重なってるのかもしれない。(←なんか恥ずかしいこと書いてる気が・・・)

<COLEZO!TWIN>田中星児田中星児
田中星児

ビクターエンタテインメント 2005-12-16
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↑しかし今の時代でも、立派に売ってるのはエライ!

それにしても、この曲の訳詞はスゴイ!
♪すば、すば、すばらしい~ と繰り返すあたりは、ホントに素晴らしい(笑)。やはり万人にうけるためにはこうでなくっちゃ、と唸らせる力技だものなぁ。調べると、どうやら田中星児ご本人の訳詞だとか。おそれいりました(笑)。

本家ダニエル・ブーンの大ヒットと共に彼の日本語バージョンもヒットを果たした昭和51年(1976年)は、そんな「素晴らしい日曜日」を皆が待ち望んだ時代だったのでしょうか?まだ、週休二日制ではなかったので、たしかに今より貴重な「休み」ではあるけれど・・・。

『およげ!たいやきくん』(子門真人)や『山口さんちのツトムくん』(みなみらんぼう)も同じ年にヒットしている。戦後31年が経ったこの年は、どこか原点回帰とでもいうべき「わかりやすい」歌が好まれたのかなぁ、と考えることもできるけど・・・。

すでに還暦を過ぎているはずの田中星児だが私には、この人こそ「元祖・歌のお兄さん」であり万年青年の印象が今でも根強く残っている。それは、メディアであまりお姿を見ないせいでもあるのだが。

PS:昔、グッチ裕三といとこなのを知って、やはり歌唱力って遺伝の要素が強いのだなぁとつくづく思った。私の歌唱力の無さもみんな家系が悪いんだぁ。

GOLDEN☆BEST/ステージ101 ヤング青春の日々
GOLDEN☆BEST/ステージ101 ヤング青春の日々ヤング101 塩見大治郎 田中星児

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stars 大好きな「怪獣のバラード」と「涙を超えて」の思い出
stars涙をこえてしまった
starsファンにはたまらなく懐かしい1枚(PartⅡ)
starsあの頃が帰ってきた!
starsGOLDEN☆BEST/ステージ101 ヤング青春の日々

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↑なぜかこの番組は見てませんでした。

♪試 聴⇒<COLEZO!TWIN>田中星児icon
♪試 聴⇒<COLEZO!>実用BEST キャンプソングicon
♪試 聴⇒<NEW BEST ONE>日本の唱歌icon

★田中星児(ウィキペディア)






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伊東きよ子

浜口庫之助が作った『花と小父さん』という曲がどうにも好きである。彼お得意のリリシズム全開なこの曲は、1967年(昭和42年)に伊東きよ子が歌ったそうだ。
この曲を知ったのは昭和50年代、あるアイドルのアルバムに収録されていたのがキッカケ。ペギー葉山の『学生時代』も同じ経緯で好きになったことは、すでに書いた。
 ♪小さな花に くちづけをしたら
   小さな声で 僕に言ったよ~

ロマンチストな氏の作り出すヒット曲は数多いが、氏の中ではこの作品がもしかしたら一番好きかもしれない。同時期、同様に花をテーマにしたマイク真木の『バラが咲いた』(1966年)もあるが、儚さが詰まってる分、この曲に惹かれるのだ。

青春歌年鑑 1967
青春歌年鑑 1967オムニバス 由美かおる 西郷輝彦

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starsDISC 2が全曲GSなのはかえってマイナスでは・・・
starsGSだけじゃないよ!
starsグループ・サウンズ全盛期のヒット・メドレー!
starsグループ・サウンズ全盛期のヒット・メドレー!

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↑そうか、GS全盛だったんだな。

伊東きよ子 & ザ・ハプニングス・フォー ←ダウンロード購入。

調べると1967年の彼は、まさに最盛期といえる年で以下のヒット曲を書き上げている。
   ●『夜霧よ今夜も有難う』、『粋な別れ』 石原裕次郎
   ●『風が泣いている』 ザ・スパイダース   
   ●『愛の渚』 水原 弘 (←よく知らない曲だけど)
   ●『エンピツが一本』 坂本 九

『花と小父さん』はコントラストな歌詞で、一番目は花の精(←おそらく)の語り、二番目が小父さんの視点で進む。そして ♪小さいままで かわいいままで ある朝花は 散っていったよ~ となる。
小父さんは、 ♪約束どおり 僕はみていた 花の命の おわるまで~ でエンディングを迎えるわけで、童話の持つ残酷さそのままだ。

しかし歌詞の意味うんぬんより、やはりこの曲はメロディーが秀逸なんでしょう。根源的な切なさをその中に感じる。残念ながら、歌った伊東きよ子についてはまったく記憶がない。

ウィキペディアによると、元々この曲は植木等をイメージして作ったとか。
実際、競作の予定でレコーディングもしているとのことだが、それも覚えてない。ただ、この曲はやはり女性の方が似合ってるなぁ~(笑)。

子供にもわかりやすい曲だけど、大人になって「つくづくイイなぁ」と感じている。(←涙もろくなってる?)
しかし花の精と話す「小父さん」って、どうなのだろう(笑)。昔はなんとも思ってなかったが、今や私もそんなおじさんになってしまいました・・・。嗚呼、なんと歳月が経つことの早いことか。

東京ボサノヴァ・ラウンジ
東京ボサノヴァ・ラウンジオムニバス 安井かずみ 長谷川きよし

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stars昨今のJ-POPよりモダンでナウい(笑)!
starsこころに“渇き”を覚えたら、ぜひこの1枚を。

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↑なかなかソソられるメンバーです。

♪試 聴⇒浜口庫之助 メモリアルコレクション100icon
♪試 聴⇒青春歌年鑑’67 BEST30icon

★浜口庫之助の研究


23時の女23時の女
伊東きよ子

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↑彼女の本質は『花と小父さん』じゃなかったのかな。







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しばたはつみ

「恋はゲームじゃなく、生きること」だと教えてくれたのは、しばたはつみである。・・・と書き出せばカッコイイが、まだ子供だったのでよくわかりません。(今でも、よくわからない)

しかし、このゆったりとした中に気品漂う『マイ・ラグジュアリー・ナイト』は、とても心地よくおしゃれな曲だった。まるで、恋愛映画の一シーンを見てるような錯覚に陥る。どこかのホテルで見るディナー・ショーの雰囲気そのまま。いずれにしても、キーワードは間違いなく「大人」でしょう。

いかにも来生姉弟らしい作品だが、当時はおそらくまだ無名だったはず。これで頭角を現したように思う。

ベスト・セレクション
ベスト・セレクションしばたはつみ

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starsマイ・ラグジュアリー・ナイト?
starsマイ・ラグジュアリー・ナイトがとても良いです!

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しばたはつみは元々、幼い頃から歌っていたらしいが、レコード・デビューは22歳のとき。両親ともに音楽に携わっていて、いわゆる「歌手になるべくしてなった人」という。そして、25歳で『マイ・ラグジュアリー・ナイト』のヒットをとばす。
もちろんヒットの要因は、某コマーシャル・ソングになったことが大きい。

そもそも「ラグジュアリー」なんて言葉は、それまで一度も聞いたことがない。この曲のおかげで自動車カタログでは、一般用語のようにこの単語があふれた。(あるいはあらかじめ指定された言葉だったのかもしれない)

豪華さを競う時代から、低燃費・低排出ガスなどに変わり、まるで戦時中の節制をスローガンにした様は見事なほど時代を現している。「時代を映す鏡」として、歌謡曲と広告の果たす役割はとてもストレートでわかりやすい。そして、どちらにも関係する『マイ・ラグジュアリー・ナイト』なのでありました。

シンガーレディ
シンガーレディHatsumi Shibata

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そんなわけで、今ではあまり聞かれない言葉だが1977年(昭和52年)当時はまだそんな「余裕」があったのだ。私は、といえばそんな「ラグジュアリー・ナイト」をただの一度も経験してないけど・・・。

まあ、時代背景が見えるようなことを書いてるが、ひとたびこの曲を聴くとそんなことは関係ない。
「素敵な時間」に身をゆだね、ひとときの「豪華さ」を味わうのが音楽の持つマジックであり、正しい在り方でしょう。いつだってその世界に入り込めるし、年齢だって超越できる。まだ、いろんな可能性があった頃の自分を思い出すこともできる。だって、「物語は始まったばかり」なのだから・・・。

PS:デビューは古いけど、レコードデビューは70年代なのでそうカテゴりました。ちなみに、松本伊代と再従姉妹(はとこ)同士だったと今回、初めて知った。だからどうしたってことないけど(笑)。

しばたはつみ・しんぐるこれくしょん
しばたはつみ・しんぐるこれくしょんしばたはつみ A・Kastner 岡田富美子

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↑彼女のほぼ全曲に近い、いわゆる「全集」的CD。

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★しばたはつみ(公式サイト)







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有賀啓雄

その頃、乗っていたのはホンダのインテグラだった。車を持つようになってから、音楽との関わり方が少し変わっていく。レコードからカセットに録音するのが手間で、ミュージック・テープを買うようになったのだ。
それは、まだCDが黎明期のお話。

有賀啓雄を買ったのも、ミュージック・テープである。偶然、ラジオから流れてきた『雨色の僕と君』だったか、『あと1センチ傘が寄ったら』だったかを聴いてたちまち惹かれた。これはもう雨の日のドライブにピッタリで、ここまで「雨イメージ」にマッチした曲もそうそうない。

しかし「有賀啓雄」とサラッと書いてるが、どれだけの方が彼を知ってるだろう?おそらく拙ブログの中でも、その知名度は群を抜いてることでしょう、逆の意味で(笑)。

私もすっかり忘れていた。だが雨が降ると時々、彼の甘ったるいボーカルとメロディを思い出すのだ。でも肝心のお名前を失念して、ずっーとモヤッとしていた。たまたま検索で偶然わかり、うれしくてこれを書いてる次第です。

GOLDEN☆BEST 有賀啓雄
GOLDEN☆BEST 有賀啓雄有賀啓雄

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stars雨の歌ばかりのシンガーソングライター

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↑ベストが出てるとは、思いもよらなかった・・・。久しぶりに聴いてみるか。

たった一枚のアルバム(テープだけど)しか聴いてないのでエラソウなことは書けないが、総じて「甘い」イメージがある。彼のやや舌足らずで、気弱そうなボーカルの印象が目立ち(無理に例えれば、カルロス・トシキ似か?当時はそう思ってないけど)、歌ってる内容もお坊ちゃんの恋愛そのもの。
そして、それはトレンディ・ドラマ創世記とリンクした世界でもある。

まさしく私の得意とする(?)、そして好きな「マザコンJ-POP」である。(この年代で彼のスタイルだと、さすがに「歌謡曲」とは言えません)
だから、人を乗せている時は自分の嗜好が見透かされるようで恥ずかしくてかけなかった。(かけていたこともあるが、さすがにその思い出は書けないや・・・笑)

ちょうどその時期は、スキーに夢中だった頃とも重なる。
NHKでオンエアされた【ベスト・スキー】という番組もよく見ていた。基本中の基本を教える番組だが、当時スキー番組など皆無だから雪山見たさで見ていた。

好評だったのだろう。何年にもわたって制作され、1988年の番組では彼の曲も使われている。『雪の時刻』と『ときめき色の街で』らしいが、残念ながら記憶にない。今はビッグネームな方々の裏方に徹してるようだが、かつてそんな人がいたんですよ。

でもこうして調べるにつれ、「雨」や「雪」にまつわる曲がなんと多いことか。これほどの「悪天候型歌手」はいないんじゃないだろうか。海や夏、冬のシーズンをモチーフにする歌手は多いけど「天気」をテーマに選ぶとは・・・。
これ絶対に制作サイドの狙いですよ。だけど「天気」しかも「悪天候」なので、需要が少なかったのかなぁ?私は好きなんだけど・・・。

CITY POP ~BMG FUNHOUSE edition
CITY POP ~BMG FUNHOUSE editionオムニバス 有賀啓雄 杏里

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↑間違いなく時代の流れがここにはある。


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★有賀啓雄(ウィキペディア)







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