なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2008-08 ]

This is my trial 裕ちゃんのホワイト・クリスマス THE PEANUTS “THE BEST 50-50” ベスト30 昭和クリスマス What A Fantastic Night! 〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(6)誰よりも君を愛す~吉田メロディーを唄う~ GOLDEN☆BEST 新・三人娘~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~</td>


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第40回「思い出のメロディー」雑感

今年は「オリンピック」の関係で、オンエアが夏の終わりでしたね。そして今回は、生放送ではなく録画でした。

□司会 松坂慶子・氷川きよし・阿部渉(NHKアナ)
  今年のテーマは、「歌こそ永遠の愛」だそうです。漠然としたテーマでよくわからないなぁ。

宮 史郎  『女のみち』
  個人的願望を込めて言うが、この人は「逸材」だと思うんですよ(笑)。ドラマなどでぜひ見たい人。歌も昭和なら、この人の存在そのものが昭和!
●ヒロシ&キーボー 『三年目の浮気』
  今年で「26年目の浮気」になるわけで。もう、そうすりゃ熟年離婚しかない。しかし、NHK初登場とは意外。別にそう注目してたわけじゃないけど。
●神楽坂浮子 『ゲイシャ・ワルツ』
  曲は知ってるけど・・・。相当古い歌と思いきや昭和27年とは。お座敷遊びなんて、したことない。ところで、これカタカナ表記だったっけ?
鶴岡雅義と東京ロマンチカ 『小樽のひとよ』
  実直に右端でひとりレキント・ギターを奏でる鶴岡さん。あなたばかりを見てました。
●マイ・ペース 『東京』
  簡潔にして明瞭ないさぎよいタイトル。いさぎ良すぎて、グループ名とセットでなきゃわからない曲。私が一番ラジオを聞いていた時代で、よく流れていた曲だったなぁ。
中条きよし 『うそ』
  結構なお歳なのに、相も変らぬ妖しさ健在!いつも思うけど、あの眉毛「中条マユゲ」としてどっかに登録したい。まるで歌舞伎の隈取りみたい。
●二葉百合子 『岸壁の母』
  いったい何十年、岸壁で待ち続けているのだろう・・・。目的があるせいか(?)、声はしっかり出ていた。この曲は登場時からすでにナツメロでした。

○第1回「思い出のメロディ」のVTR
 <藤山一郎・美空ひばり・フランキー堺&伴淳三郎・淡谷のり子・岡本敦郎
岡本敦郎 『白い花の咲く頃』
  素直に感激。ご高齢なのに声も出てた。さぞ、規則正しい生活をおくってきたことでしょう。語りも抜群の人です。

○VTR <浜口庫之助> ゲスト:渚まゆみ 
  渚まゆみって、こんなに日本人離れした人だったかな?
~そして「ハマクラ」ショーのはじまり。
にしきのあきら 『空に太陽がある限り』
  渚まゆみが貰ったラブレターとつなげて登場。この二人で、ひととき「ラテン・タイム」となった?
守屋 浩 『僕は泣いちっち』
  見たかった一人、だったんだけど・・・。ステージから離れていたせいか、あがっていたのか?もとより「守屋節」は微妙な声質が魅力だから、再現は難しいのかな?
●高田恭子 『みんな夢の中』
  当時をほとんど知らない。ただ、かなり美人だった名残はありました(笑)。マイク真木はすでに昨年、出演しちゃってます。
●氷川きよし 『星のフラメンコ』
  彼によく合った曲。深紅の衣装でホスト度120%。できれば、西郷輝彦に出てほしかった。
●水森かおり 『涙くんさよなら』
  昔、「くたばれ涙くん」というマンガがあったけど、この曲が元ネタ?坂本 九の娘さんに歌ってもらえばショーアップになったかも。
●田代美代子&マヒナスターズ 『愛して愛して愛しちゃったのよ』
  番組冒頭、遠目に映った田代美代子をシルビアと勘違い。どおりで『別れても好きな人』が歌われなかったはずだ(笑)。松平さんも、年々独特なキャラ化していくなぁ・・・。
○渚まゆみが天国にいるハマクラへ贈るラブレター披露。
島倉千代子 『人生いろいろ』~途中から、ハマクラ曲を歌った歌手が合唱参加。
  強く感じたわけじゃないけど、スターの風格というかオーラがあった。控え目でそんなに出てたわけじゃないのに。
~これにて「ハマクラ・ショー」終了。でも、番組PRではハマクラを取り上げるとは一言もなかったっけ。

○ゲスト:青木 功夫妻
五木ひろし 『おまえとふたり』
  落ちたお札を一枚一枚、丹念に拾いあつめるような歌い方は相変わらず。ま、お札だったら私も丁寧に拾っちゃうぞ(笑)。

村田英雄(VTR)&氷川きよし 『無法松の一生~度胸千両入り』
  氷川君、今度は白の装束。きよしも上手いと思ってたけど、これ聴くと村田先生の表現力も凄かった!

○松山恵子(VTR)
●坂本冬美 『おわかれ公衆電話』
  昭和34年の歌だから、最新機器だったんでしょう。もちろん、その公衆電話だってなかなか見かけない。歌詞に出てくる「プラット・ホーム」も、今使えば古めかしい。

小柳ルミ子 『お久しぶりね』
  あなた、全然久しくないですから。一線にいる雰囲気ムンムンで、彼女も格がある。今年も『お祭りの夜』が聴けなかった・・・。
内田明里 『浮世絵の街』
  どっかで見たことあるような・・・。あっ、総菜屋のおばさんかな?でも、声を聴けばやはり一般人じゃないですね。
安西マリア 『涙の太陽』
  どんどん、鈴木その子化していくような。痩せすぎなのかな?松坂さんまではいかなくとも、もっとダイナマイト・バディに。

○青函連絡船のVTR 函館港の中継 元乗組員の皆さんのインタビュー
  当然、この長い前フリで何が出てくるか予測可能。これで『能登半島』でも出てくれば、今回のビックリ度NO.1だったよ。  
石川さゆり 『津軽海峡・冬景色』
  先日、深夜にコンビニへ行ったら着物姿のおばさんが居た。そんな時間にいるのは夜の商売か、石川さゆりぐらいだ、と一人ツッコミしたばかりです。

<ここで10分休憩(ニュース)>
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伊丹幸雄

伊丹幸雄のデビューは、西城秀樹の1ヶ月後である。それは1972年、春のこと。つまり、二人は同期になる。たしかに同時期、ご両人を見ていた覚えがある。関東ローカルだと思うが【ぎんざNOW】というTV番組でよく見た。

その頃の秀樹は、とてもイカしていた。声もアクションもダイナミックで、子供心に「なんて、カッコイイんだろう」と思っていた。一方サッチンはカワイイ系で、曲も甘さがふんだんに盛り込まれた『青い麦』しか覚えてない。
    ♪君に会えた日から 僕は恋のとりこ
      君のそばにいたくて 胸は燃えるばかりなの~

ちなみに同名異曲で、伊藤咲子も『青い麦』を歌っている。
    ♪二人は青い麦 愛にめざめた
      着なれた制服が 少し苦しい~

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↑買うなら今のうちかも(笑)。

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「青い」が表すように、どちらも未成熟のトキメキ路線。しかしサッチンはあっけらかんとしてるが、サッコは実にキワドイ。少年と少女の差でしょうか?それとも男性視点で見てるせいかな。ただ、作詞は前者が有馬三恵子で、後者は阿久悠だから歌手と違って逆なんですねぇ。

以下、きわめて個人的感覚を書く。(まあ、いつものことです・・・笑)
秀樹は長らくトップスターとして活躍したせいか、同期なのに伊丹幸雄の方が「古い」イメージがある。漠とした印象で、なんか遠い昔の人といった感覚なのだ。タイプは違うが男性アイドル系の本郷直樹も同じ捕らえ方をしている。
これが、翌々年デビューしたあいざき進也になると違う。

むしろ伊丹とあいざきは、同じカテゴリーに属する。だが、この2年の違いは大きい。つまり子供時代の1年は、ネコや犬の1年と同じで6~7年相当のものがあるのだ。(←そうかな?)そして、私にとっては1972年あたりがその分水嶺になるのかもしれない。おそらく、皆さんもそんな「分け目」の年度があることでしょう。(ハッキリした線引きは難しいけど)

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↑私も「青い」時代でした・・・。

ちなみに、1972年という年は生涯で一番「ペロティ」を食べた年でもある(笑)。
夕方のおやつは、きまってこれをペロペロしていた。今は至るところコンビニだらけで、町のお菓子屋など見かけない。だから、なかなかこのチョコにも出会わない。(見つけても、この歳だと恥ずかしくて買えないけど)
             ★ペロティ ←グリコ・ニュースリリースより

調べると、彼が実質活動していた期間はわずか1年半である。(←後に【オレたちひょうきん族】に出演)
ペロティをなめ尽くしプリントされた絵柄を消すように、彼もなめ尽くされちゃったんでしょうか。(←ムリムリつなげた強引な締め・・・)

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★伊丹幸雄オフィシャルサイト
★伊丹幸雄(ウィキペディア)







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小坂恭子

生まれて初めてのアルバイトは、高校時代の夏である。まあ、たいていの方はそうでしょうね。
今と違って、バイタリティが私にはあった。なんの募集もかけてない会社や店舗を、直接訪問していた。友人と二人で自転車に乗り、そりゃ精力的に回ったものだ。つまり、アルバイトの押し売り状態。時代が違うので、情報誌など皆無だったし。

やがて見つけたのは、自動車の修理工場である。ところが二人の職種は、まったく違う内容となる。友人は、たしかに修理工場へ配属された。
しかし私は、自動車と無縁な仕事。それは、大手製鋼会社の特殊機器の保守・点検作業だった。

お兄さんが修理工場経営で、弟さんは保守点検会社を運営していたのだ。
友人には、羨ましがれた。たしかに、作業は楽だった。機械の背面を開け、ボルトを緩めるだけだから。その上、各地の工場や山間にあるダムなど、普段入れない所へ行ける。また、車の移動時間もかかる。正味の労働時間は至極短い。ところが、これには最大の問題があった・・・。

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starsきれいな声にやられっぱなし!

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↑彼女に恨みはないんだけど・・・。

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それは、ボルトを緩めるときに起こる。そして、かなりの確率で起きる。
ジーンとした嫌な感覚。なんとも言えない気持ちの悪さ。実際、ホントに吐き気をもよおすのだ。それは「感電」するということ。
もちろん低圧だが、あの気分は最悪としか言いようがない。弟さんは私を見て、ハハハと軽く笑うだけ。慣れなのか。しかし、感電って慣れるものかなぁ?

初めて、社会の厳しさを味わった?ま、全然厳しくないんだけど。そして幾ばくかの、しかし高校生の身には大金を得る。かくて、私は迷わず「ステレオ」を買った・・・と書けばこのブログらしいが、何か買った覚えがない。お金って、いつの間にか消えていくもので・・・。

そのバイトで、移動する車のラジオから流れてきたのが『思い出まくら』だった。これにはとても困った覚えがある。肉体的な疲れというより、気疲れだと思うがウトウトするのだ。
とくにこの歌は曲調といい、歌詞といい睡魔に襲われて仕方なかった。しかもそのラジオ番組では、昼下がりの決まった時間に連日流すもんだから。

青春歌年鑑 1975
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stars原体験はやはり影響大。
starsCompilation
stars「乙女のワルツ」+「学校の先生」の最強コンボで号泣……。

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↑私的に懐かしい歌、いっぱい!

そりゃ助手席では葛藤の中、壮絶な(?)戦いが繰り広げられていたわけです。(←本人談)
(感電も辛かったけど、睡魔をこらえる方がもっと厳しかったような)
    ♪眠りましょう 眠りましょう 今夜も一人~
    ♪眠るのが 眠るのが いいでしょう~ 

そんなわけで苦しい思い出と重なるので、この曲と小坂恭子というお名前は忘れがたい。でも、実はシンガーソングライターとしての彼女を、私はほとんど知らない。それどころか、顔もよく覚えてない。当時、大ヒットしたのでTVにも出てたはずなのに。・・・避けてたのかなぁ。本人にまったく責任はないのに。

そんな些細なことで(でも、当人にすれば大きい)、好き嫌いになっちゃうんだから人気商売は辛いですね。(他人事のように書いてます)

PS:ほとんど小坂恭子に触れてません・・・。すいません。

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LIVE!!POPCON HISTORYIオムニバス

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starsポプコン初期の名曲たち

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↑ポプコン世代です。

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★小坂恭子(ウィキペディア)
★「想い出まくら」―小坂恭子







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山崎ハコ

その日、私が向かっていたのは大阪のFホールだった。
入場のとき、なぜか文庫本を二冊手渡される。実はこれコンサートじゃなく、ラジオの公開放送の記念ステージである。
番組のホストは作家の五木寛之で、文庫本は来場記念という趣向だった。

当時、ある事情から彼を研究(?)していたため、一度は生で触れたいと思っていた。そしてハガキを出したら、入場券が当たったのだ。
番組は、どこかの大学の女性教授と語り合いながら淡々と進む。何本か録りだめのため、合間にゲストのライブが挟まる。そこに名を連ねていたのが山崎ハコである。それが、今のところたった一度の生ハコ体験だ。

しかし、ハコは暗かった。とんでもなく暗かった。何も主観で書いてるわけじゃない。字義とおりホントに暗かったのだ。ステージの照明が、目いっぱい落とされていた。そして歌ったのが『織江の唄』。
五木寛之が作詞をしたこの曲は、映画【青春の門】のイメージ・ソングである。

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Anthology 山崎ハコ best山崎ハコ

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stars物足りないベストアルバムだけど・・・
stars超ド級の作品
stars現代に…
stars天才アーティストの軌跡
stars山崎ハコがまた「時代性」を持つ。その期待感は過剰か

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↑魂がこもってる。それは「怨念」と言い換えることもできるけど(笑)。

ちなみに【青春の門】という映画、なぜかロードショーで観ている。
高校時代、帰宅時に電車を待っていて、突然映画が観たくなった。駅前には映画館があった。とくにこの作品に興味があったわけじゃない。だから、成り行きというか、ハズミみたいなもの。まあ青春時代は、リビドーに突き動かされる年代ですから(笑)。でも、その数年後に生・五木と生・ハコを体験するのだから「縁」があったということかな?

なんか気が滅入るような曲だが、それがこの歌に求められていたのだろう。
どんより澱んだ気にあふれ、霊が二、三人出てきてもちっともおかしくない。もしかしたら、ホントにいたかもよ(笑)。
もっとも『呪い』なんて曲、さらにパワーアップしていて比較にならないけど。
どうしても暗い印象がつきまとい、重い十字架を背負っているようなハコさま。

嗚呼、お色直し。
嗚呼、お色直し。東京パノラママンボボーイズ

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stars聴き応え十分!
starsしょせん寄せ集め
stars目的はダイナマイト和尚。

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↑名曲のカヴァー・オムニバスで面白い!ハコは『東京ブギウギ』をカヴァー。

しかし、後に『気分を変えて』では、井上陽水調のフォークも唄っていたことを知る。
   ♪憂鬱な毎日をどうしよう  歌を聞いても酒を飲んでも直らない
     いつもの彼の温みも欲しくない  ザ-ザ-雨降る舗道に~

歌詞だけ書くとやっぱり「ハコ節」で憂鬱になるけど、なかなか軽快。そして、フォーク全盛時代のニオイがしっかり感じとれる。ただし、私のイメージからすればこれは例外で「みんなで歌える」数少ない楽曲だ。基本的に彼女の曲は、一人で聴くべきなのだ。それもひっそりと・・・。

とくに『望郷』なんて曲は、深夜ラジオから流れる状況がふさわしい。床につきながら、夜の闇の中で。そう、フォーク・ソングに欠かせない「深夜ラジオ」、「生ギター」の要素を満たしている。
間違いなく、山崎ハコほどフォークな人はいない。

同時代の中島みゆきたちと違い、ニューミュージックに移行してない。今でも一人「フォーク」の孤高を保ってるのだ。なんか生き方まで、フォークに思えてくる。何がフォークなのか、よくわからないけど・・・。
    
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昭和44年夏~はるかな尾瀬

その夏のキャンプは尾瀬だった。広い湿原に敷かれた板の道を、みんなで唄いながら歩いた。それは初めて参加したカブ・スカウトでのこと。後に問題となる長○小屋にも泊まった。
    ♪夏がくれば 思い出す 
      はるかな尾瀬 遠い空~

湿原はどこまでも広く、空はホントに高く、遠くにあった。変わり映えしない風景の中、どこまで歩くのだろうと思った。日光キスゲが咲いていたが、花を愛でる気持ちなど子供にはないのだ。だから、翌年の河口湖キャンプの方が楽しかった。(←その思い出もいずれ書くかもしれません)

ア・カペラ(DOYO)
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stars音楽の時間にはこれを!:童謡とポップスの高度で幸福な結婚

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↑これは凄いアルバムかも・・・。

『夏の思い出』という曲は学校で教わるが、現地で実際に覚えたため強い印象が残っている。まったくタイトルどおり私の「夏の思い出」になっている。ただ、私はこの歌詞にある「尾瀬」を疑っていた。たまたま尾瀬に来ているからで、ご当地に合わせて地名が変わる曲なんだ、と思っていた。

歳月が経つと、さほど思い入れがないことでも体験したことは忘れ難いものだ。そもそもカブ・スカウト自体が昔、私は疑問だった。日曜に集まってただ遊んで帰ってくる・・・そんな意識しかなく、それで団費を払っていることに。でもそんな経験が、今にすればお金に変え難い「思い出」になっている。残念ながらその経験は何も活かされてないけれど・・・。

恐るべきことにネットの世界はそんな「個人的思い出」が、なんと!再現されていたのだ。検索してみると、その頃の集合写真が某サイトにUPされてるじゃありませんか。そこには、たしかにまだあどけない頃(?)の私が居た。うーん。
         ◆あどけない(?)私が居る集合写真(1) (2)

鮫島有美子の四季
鮫島有美子の四季西條八十 白井鐵造 米山正夫

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stars個人的には
stars鮫島有美子さんの集大成
starsすばらしい歌声
stars説得力のある歌声

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↑昔「紅白」に出ましたね。お美しい方。

シャンソン歌手のイメージがある(それとて希薄だが)石井好子が、ラジオ歌謡で唄いたちまち火がついた『夏の思い出』は、昭和24年のことらしい。いわばご当地ソングのはしりなのだろうか?
江間章子の作詞は短い曲にも関わらずしっかり情景描写が成され、心象風景と重なっている。「水芭蕉が、夢見て咲いてる」なんて表現、実に美しい。ただ、石楠花色(しゃくなげいろ)という色はまったくわからなかった。
         ◆「石楠花色」って、どんな色?  

そして作曲した中田喜直といったら、私には『雪の降る町を』のイメージが強い。ジッと聴いてると、暗く沈んだ風景が浮かびあがる。 墓場を連想させる出だしが不安感を仰ぐ。とりたててエピソードはないが、この曲は幼心に強く残っている。全体に漂う、そこはかとない淋しさが忘れがたいのだ。
         ◆中田喜直先生は日本のシュ-ベルト!

そんな幼いときに聴いた歌はいつまでも残り、むしろ歳を経るに連れ原点回帰のように思い出す。
将来、サマー・キャンプの記憶は薄れるだろう。どんな友人が居て、どこに泊まって、何をしたか、すでにどんどん忘れている。でも、歌だけは間違いなく忘れないはずだ。でもなぜだろう?どうして、楽曲ってこんなに「強い」のだ?
唱歌や童謡って、実は大人のための歌なんでしょうね。

PS:2007年に日光国立公園から分離・独立して「尾瀬国立公園」に。
   今のところ一番新しい国立公園というが、そりゃ違和感ありますよ。
                      ■シリーズ記事
                        ●昭和46年夏~海とラーメン
                        ●昭和52年夏~アイドルとエルビス
                        ●昭和51年冬~年賀状とラブレター

夏の思い出 中田喜直抒情歌ベスト
夏の思い出 中田喜直抒情歌ベスト童謡・唱歌

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↑四季があるから叙情が生まれる・・・。

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★『夏の思い出』(ウィキペディア)
★音楽日めくり(中田喜直)







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