なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2009-05 ]

This is my trial 裕ちゃんのホワイト・クリスマス THE PEANUTS “THE BEST 50-50” ベスト30 昭和クリスマス What A Fantastic Night! 〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(6)誰よりも君を愛す~吉田メロディーを唄う~ GOLDEN☆BEST 新・三人娘~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~</td>


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昭和48年初夏~野球と若葉の頃

そのときバスは街中を走っていた。やがてある交差点の信号につかまり、街路樹の陰に入る。木漏れ日が私のシートに射し込んできて、新緑のニオイまで感じられる気がした。そして、タイミングよくバスのラジオからは天地真理の『若葉のささやき』が流れてきたのだ。
    ♪若葉が町に 急に萌えだした
      ある日私が 知らないうちに~

これ中学校で貸切バスを仕立て、野球観戦に行くときの出来事である。希望参加だったが、私は迷わず申し込んだ。プロ野球選手不毛の地に住んでいるが、たまたま中学OBがプロになっていた。(彼は高校が東京なので、OBとは知らなかった)そこで、学校挙げての応援となった次第。

青春歌年鑑 1973
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starsほとんどの曲を今でも歌えるほど身近な曲の数々です
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↑すべてが懐かしい曲ばかり・・・。

当時、まだ大洋ホエールスの球団名で彼、S選手は一軍半の存在だった。
はたしてS選手に出場機会はあるのか?オープン戦と違い公式戦なので、期待はできない。しかし、そこは魚心あれば水心。わざわざ中学生が団体で応援にも来ている。

ご当地出身のため配慮してくれたのか。もしかしたら、事前に出場する確約までされてたのかもしれない。はたして、S選手はちゃんと代打で登場した。
(失礼な書き方だ。ホントのところ期待される新人だったのでしょう)

ゲームの内容はすっかり忘れたが、彼がキャッチャーフライを打ち上げスゴスゴとベンチに戻る姿は目に焼きついてる。そして、冒頭で書いたバスの中で聴く天地真理の歌と風景の一致もなぜか忘れがたい。いや、むしろ野球よりもその方が今となれば鮮明に覚えている。

続・青春歌年鑑 1973
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↑思春期に聴いた曲は忘れがたい。

その意味で、音楽の持つ力は思った以上にパワーがあるのだろう。今でもこの曲を聴くと、そのときのことが手にとるように思い出せる。単なる景色にすぎないのに。

調べると、ウィキペディアにS選手が載っていた。この年は新人一年目で24試合に出場して、9打数1安打の成績。キャチャーフライを打ち、バッターボックスで悔しそうに見ていた彼にとっても忘れがたい地元ゲームだったはずだ。

レギュラーに定着することなく、後にトレードに出されたS選手。おそらくよほどのファン以外、誰も記憶にとどめてない選手だが、内野のユーティリティー・プレイヤーとして重宝されたのだろう。通算すると天地真理より長いプロ生活だった。

街も、天地真理も、そしてS選手も、キラキラ輝く若葉の頃のお話です。
そして私は未熟な新芽で、そんな若葉の一葉に憧れる時代でした。

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↑このミニ番組、かなり好きです。

                ■シリーズ記事
                   ●昭和42年冬~出初め式と漫画家
                   ●昭和44年夏~はるかな尾瀬
                   ●昭和46年夏~海とラーメン
                   ●昭和51年冬~年賀状とラブレター
                   ●昭和52年夏~アイドルとエルビス


★1973年の音楽(ウィキペディア)



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マギー・ミネンコ

その日の宿泊先は、Sサーキットのホテルだった。夜到着して園内は私たち学校の貸切り状態。それは喜んだものだ。だが喜びもつかのま、すぐに担任から大本営発表が。「え~、乗り物は一人ひとつ。一回限りだゾ!」
・・・イイことばかりがあるわけないのだ、トホホ。
中学校の修学旅行の一コマである。

ほとんどの男子は、迷うことなくゴーカートに向かった。
楽しい時間はなるべく長くしたいわけで、誰ともなく「なるべくゆっくり走ろうぜ」の合意が成されたのは言うまでもない。

真っ先に私が乗り込む。ズラズラ級友たちがついてくる。あたりをゆっくり眺めながら、心地よく夜の風に吹かれるはずだった。・・・だが、全然まったく心地よくなれなかった。ハズレのカートに乗ってしまったのだ。いくらアクセルを吹かしてもスピードが出ない。これじゃ歩くのに等しい。

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↑思い出いっぱい「70年代」!

コースを終えると漏れなく全員から「いくら、ゆっくりと言ってもなぁ」って。
夜風にあたるつもりがクレームの嵐に逢ってしまいました。カート上で、私はボディランゲージで(ややオーバーアクション気味に)スピードが出ないのよ!と必死に訴えていたが誰も読み取ってくれなかった、トホホ。

ブルーな気分でホテルに戻ると、ロビーでは当時気にかかっていた女子や悪友たちが揃ってTVを見ていた。そして、忘れもしない!そのとき画面に映ったのがマギー・ミネンコである。『燃えるブンブン』をブンブン歌っていたっけ。
   ♪だけどブンブン いかすブンブン
     私にやさしきゃ 文句はないさ~

たった今、私はブンブンできなかったばかりで、しかも皆は全然やさしくないのであった・・・。
TVを見ながらも、つい視線は気にかかる女子をチラチラ見てしまう。ブルーな気分でも、淡い恋心はそんな行為をとらせるのだ。

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↑あ~あ、ハレンチに分類されちゃった。

その頃は毎週必ずマギー・ミネンコを見ていた。ゴッド姉ちゃん(和田アキ子)にせんだみつお、デストロイヤー、まだ局アナだった徳光和夫が出ていたバラエティー番組【うわさのチャンネル】で。ミネンコもレギュラーの一人で「チチ、モメー」と叫んでたっけ。(外人枠?では、シェリーも出てたなぁ)

しかし、その番組でしかお目にかかったことがないミネンコなのに、ホテルのTVでは普通の歌番組だった。だから、彼女は真面目に歌うだけでふざけてなかった。そのためどこか違和感があったものだ。
結局、ミネンコはとっとと芸能界を去り実家のアメリカに帰ったらしい。

この後、Sサーキットには二度行く機会があったが、いずれもやんごとなき事情で行ってない。どうやら私にとって鬼門なのかもしれない。

PS
中学の修学旅行にはあと二つ私的な思い出があるが、それはまた別の機会に。それにしても大きなイベント程、思い出が尽きないものですね。


♪試 聴⇒SHOW WA!-ハレンチ・パラダイスicon

★Let's"一発屋"アゲイン(マギーミネンコ)
★マギーミネンコ



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岡 晴夫

岡晴夫という人は、明るく朗らかなイメージがある。それはほとんど『憧れのハワイ航路』という曲から受ける印象で、実はそのお顔すら知らない。
昭和45年にわずか54歳で亡くなっているので、TVでリアルに見た記憶がない。ほとんど知識皆無で、いわば私の親世代のスターにあたる人だ。

ところが数年前、昔の邦画をTVでボンヤリ見ていたら彼がバーテンダー役で出演していた。そこで初めてお顔を知った。「え、えっ、ええ~」と驚くしかなかった。こ、こんなに、悪人顔だったとは・・・。

春日八郎・主演のその映画での彼は、決して悪い役柄じゃない。なのに、登場する誰よりも悪そうに見えた。(往時を知らないので、そのときの見た目で勝手に語ってすいません)

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岡晴夫

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↑映画の頃は、こんなふくよかじゃなかった・・・。

本来、知らなくても不思議じゃない歌手なのに、『憧れのハワイ航路』を筆頭に、『東京の花売り娘』、『泣くな小鳩よ』、『逢いたかったぜ』(これはおそらく誰かのカバーで知った)などをなんで知ってるんだろう?

いつも思うのだが、リアルに知らない昔の歌を知ってるのが不思議だ。それだけ歌の持つ寿命が長かった?と推測したこともあるが・・・。(どうもそうじゃないのだが、いまだに理由がわからない)

それにしても『憧れのハワイ航路』の持つ底抜けの明るさと、能天気な内容は聴けば聴くほど時代を感じる。島倉千代子の記事で書いた「時代が暗いから、明るい歌が求められた」という方程式を思い出すのだ。

青春歌年鑑<戦後編>(2)昭和24年・25年(1949年・1950年)青春歌年鑑<戦後編>(2)昭和24年・25年(1949年・1950年)
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↑「歌年鑑」も幅広い。

それは『東京の花売り娘』も然り。ここには正しい歌の効用が、あるいは時代が希求した世界が如実に現れていて興味深い。

そしてなんといっても、岡晴夫が見事な「ヤケクソ」気味の高音で歌い上げているのが素晴らしい(笑)。今でも彼の人気は根強いというが、よ~くわかる。
彼の歌声は聴いてるだけでストレスが発散されそうだ。やがて自分でも歌いたくなる誘惑光線に満ちてる。ま、私は歌わないけど。

余談だが、当記事を書くにあたり調べたら彼が住んでいた地は、私もかつて住んだことがある地。それだけのことで彼を身近に感じるようになりました。
顕彰碑が建立された敷地内には図書館があって、よく通ったものです。だって、マンガが置いてあったから(笑)。(当時はまだ顕彰碑は建立されてなかったけど)

そこは永井荷風の家の近くでもある。すると、生前お二人はどこかですれ違ったこともあるのかな?

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↑名曲には必ず「美」が備わってますね。

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★我が青春時代 岡晴夫と私
★岡 晴夫を偲ぶ思い出の曲
★岡 晴夫(ウィキペディア)
★法華経に支えられた人々 " 岡 晴夫(1916〜1970)



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山本コウタロー

山本コウタローとウィークエンドの『岬めぐり』という歌には、当時なんの感慨も起きなかった。むしろ学生だった私には刺激が足りなくて、どこか平凡な印象しかない。

だが先年、【思い出のメロディー】で久しぶりに聴いた時、なんともいえない心地よさが湧いてきた。とにかく、のどかなメロディが奏でる「のほほんさ」がイイのだ。ホントは悲しい失恋傷心の歌なのに・・・。

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砕ける波しぶきと青い空にうかぶ入道雲、それらを背景に灯台がポツンとあってそこをバスがトロトロと進む・・・そんな情景がまじまじと浮かぶ。

ほぼ同じ景色で言えば、杉山清貴&オメガトライブの『君のハートはマリンブルー』が私の脳裏に浮かぶ。
(誰も思わないけど、勝手に『裏・岬めぐり』と思ってる・・・笑)
悲恋なテーマも共通項だ。だが、決定的に曲の印象度が違いますね。(違いすぎる・・・笑)
単に夏と冬の季節違いなだけでなく、実にもう「生々しさ」が違う。

たとえば、ワイルドワンズの『思い出の渚』やズー・ニー・ヴーの『白いサンゴ礁』ほど夏っぽさは無いが、楽曲の持つ普遍性は似ている。

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↑ほぼ、ハマる世代です(笑)。

おそらく『岬めぐり』は、唱歌のようにメルヘンに昇華しちゃったのだ。
そして、山本コウタローという歌手から完全に分離独立してる。
だから、冒頭で書いたような気持ちになったのだ。そして、唱歌の特徴である「アキの無さ」もこの先、変わらないはずだ。

他方で、山本コウタローがソルティー・シュガー時代のヒット曲、『走れコウタロー』になると、これはもうキャラがそのまま響く。せっかちそうなコウタローがテンポアップした楽曲や曲中のナレーション(美濃部元・都知事のモノマネなんて、今はわからない人が多いでしょうネ)とモロにカブる。

でも、皮肉にも『岬めぐり』は彼が作曲しているが、『走れコウタロー』にはタッチしてないのだ。
他人ほど己が冷静に観察できるということでしょうか(笑)。

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↑コメディ・ソングって古びないなぁ。

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★山本コウタローとほぼウィークエンド公式サイト
★山本コウタロー(ウィキペディア)
★レーベン企画 ←所属事務所



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藍 美代子

一曲しか覚えてない歌手は多く、だいたいは忘れている。それが、ヒット曲ならいわゆる「一発屋」として認知度も高いが、それだって本当は難しいことなのだ。だからほとんど忘却の河に流れ去る。言われてみれば「ああ、そんな人いたなぁ」と、はるか遠くを眺めるしかない。

それでも覚えている場合は、たいてい「思い出」と絡む場合だ。たとえば私だと、結城大がそんなケースにあたる。ところが、藍美代子になるとエピソードもないのに覚えている。(まあ、それで言えば松下恵子菅原昭子もそうなんだけど、彼女たちは【スター誕生】という番組の記憶と共に残ってる)

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↑これには『手のひらの秋』収録。

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デビュー曲『みかんが実る頃』しか知らず、かといって頻繁にTVで見た記憶もない。なのにその顔立ち、歌声などハッキリ記憶しているのだ。渡辺プロ所属の歌手、という意味のない知識だけはある。

つまるところ、『みかんが実る頃』という楽曲の特異性と、藍美代子の伸びやかな高音が脳内に残っているのだろう。なにしろこの曲は、当時でも時代がかっていた。戦後すぐの歌、といっても通りそうなのどかな情景を想起させる。
ゆったりとやさしい歌だが、サビ(?)あたりの急展開さが記憶のフックに引っかかる。(♪遠くの町の~ という箇所)

同じ事務所の先輩、小柳ルミ子の「ディスカバー日本」路線を踏襲しているのだが、なぜかルミ子のそれは時代がかって聴こえない。
(たまたま動画サイトで、藍美代子が『瀬戸の花嫁』をカバーしてるのが聴けた。明瞭に藍美代子の古さ、あるいはルミ子の古びない特性の差がわかった)
ただ、藍美代子の古さはとても心地良く、まさに昭和のなつかしい歌になっている。

ベスト歌謡曲100~ザ・ヒットパレード
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彼女は、ルックスも歌唱力も言うことない!ただ一点、時代の巡り合わせが悪かった。当時の歌謡界はアイドル、あるいはその予備軍が全盛だった。
低年齢化が進む中で、中途半端な年齢であった。いっそ、演歌畑に進むのも手だったかもしれない。実際それらしき傾向もあったが、どこかアイドル路線を意識した事務所の戦略のおかげで、いっそう中途半端になったのでは。

うーん、歌手のマーケティングって難しい。楽曲と個性がマッチするのはもとより、なんといっても「運」が不可欠だ。たとえば、ルミ子より先に『瀬戸の花嫁』を歌ったとしても、ヒットにつながるかはわからない。
まあ、当たればなんでもOK!すべては結果論なんだけどね。

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↑『ミカンが実る頃』はこっち。

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        ↑『星の子チョビン』が聴ける・・・。

★Miyoko Ai Offical web site ←公式サイト
★藍美代子(ウィキペディア)
★あの人は今こうしてる







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ばんばひろふみ

『いちご白書をもう一度』で、バンバンがヒット・チャートに登場したのは昭和50年のこと。ばんばひろふみを初めて見たとき、なんとも口がでかいと思った。風貌もどこか日本人離れしていた。今なら、まるで乱歩が書くところの怪人のようにも見える。へらへらと大きな口を、三日月型に開けて笑いそうな。(大変、失礼なこと書いてます)

当時、わかったようにこの曲を聴いてたが、いまだにタイトルで使われた映画【いちご白書】は観てない。おそらく映画を観ていれば、さらに感慨深くなるだろう。もっとも、当時この映画を観て曲を聴いた人はそう多くないので?逆に曲のヒットが映画のイメージ・アップにも繋がってるように感じる。まあ、音楽に知識はいらないのだ。

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DREAM PRICE 1000 バンバン+ばんばひろふみ 「いちご白書」をもう一度ばんばひろふみ 荒井由実 さだまさし

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stars「いちご白書をもう一度」がめっちゃ懐かしいし、ええ曲やでぇ〜!!
stars最後のフォーク色の残る曲
stars.「いちご白書」をもう一度・・・

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↑元々は、高山厳も仲間。

ところで、この曲の背景には「学生運動」があるが、その点でガロの『学生街の喫茶店』と似たニオイを感じる。それは青春の尻尾をひきずりつつ、大人のドアを叩かなきゃいけない節目の頃の漠とした不安とも重なって独特の色合いを醸している。

両曲とも歌の内容は一緒だ。つきあっていた彼女との思い出を懐かしんで未練ぽくっ語ってる。映画を観たか、喫茶店に行ったか、その違いだけだ。まあ、学生時代はそんなパターンのデートしかないけど(笑)。

どうも男ってやつはセンチで、引きずるのだなぁ。やっぱり、弱い生き物なんでしょう。でも、その「男の弱さ」が同性には共感を呼び自己を投影して大ヒットに繋がるのだ。

ザ・ベストテン スポットライト編
ザ・ベストテン スポットライト編オムニバス

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star意外な曲が多くていいです

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↑『速達』が収録されてます。

もっとも『いちご白書をもう一度』を作ったのはユーミンだけど。まあ「男性」性を備えてる人だから。そして、このヒットの功績のほとんどはユーミンにあるようにも思えちゃう。

後年、私も卒業を迎えたとき、こんなフレーズは言ったとか言わなかったとか(笑)。
    ♪就職が決まって 髪を切ってきた時
      もう若くないさと 君に言い訳したね~

二人組時代のバンバンは、残念ながらほとんどこの一曲しか当たらず一発屋になる。だが、ソロとなったばんばひろふみはその後、『SACHIKO』でまたヒットをとばすのであった。
(『速達』も名曲。竜真知子の歌詞が完全なドラマの世界を作ってる)
でも、一番驚いたのは、平山三紀との結婚だったかな。(別れちゃったけど)

※70年代・男性にカテゴりました。

バンバン+ばんばひろふみ~GOLDEN JーPOP / THE BEST
バンバン+ばんばひろふみ~GOLDEN JーPOP / THE BESTばんばひろふみ 荒木一郎 有川正沙子

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stars「永すぎた春」って曲を知ってる人はもういないのかなぁ。
starsやっぱりいちご白書は最高!
starsバンバンの「いちご白書」をもう一度は最高!!

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↑「ヤンタン」聴いてたっけ。

♪試 聴⇒Hello Againicon
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★ばんばひろふみ(ウィキペディア)
★Hello again(公認ファンサイト)







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