なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2012-12 ]

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ザ・追悼録<2011年>

2011年は、馴染みある俳優の方が何人もお亡くなりになった印象が強い年でした。細川俊之、長門裕之、原田芳雄、竹脇無我等々・・・。山内 賢も俳優ですが、私的には大好きな曲『ふたりの銀座』が忘れられずピックアップしました。

海外では、コロンボことピーター・フォークもサヨナラしました。ご高齢だったので、よく生きた素晴らしき人生だったといえるでしょうね。 

訃報に際して、いろいろ調べると今まで知らなかったことや、さまざまなつながりなどがわかりとても興味深いものがありました。そして「調べる」という行為が、その人の人生を改めて教えてくれて、私の中ではある種の追悼行為にもなっているようです。


■ご冥福をお祈りいたします。(逝去順/日付は没日)  ※敬称略

山下敬二郎
1/5・71歳
彼が「ロカビリー三人男」の一員であったことを知識では知っている。ただ、リアル世代じゃないので『ダイアナ』を歌っていたことしか知らない。金悟楼の息子なんですよね。あ、金悟楼を知らない世代も多いか?
高見澤 宏
1/7・76歳
コーラスグループの嚆矢。私には「山」の歌やロシア民謡のイメージが強い。今聴くと「本物」の良さを改めて感じる。調べると彼は、萬屋錦之介の義弟で、「のらくろ」の作者、田川水泡の甥なんだって。
田中好子
4/21・55歳
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私のキャンディーズは、なんといってもスーちゃんに尽きる。初期の、彼女がセンターだった頃の『危ない土曜日』、『あなたに夢中』の特徴ある声質がすべて。それにしても、あまりにも早すぎる・・・。
平田隆夫
6/12・72歳?
『ハチのムサシ~』だけでなく『悪魔がにくい』と、二曲ヒットを出しているから「一発屋」じゃありません。まあ、「二発屋」は否定しませんが。音大を出た正当なミュージシャンだったんですね。
ジョー山中
8/7・66歳
当時、『人間の証明のテーマ』を聴いても何も思わなかった。しかし本文でも書いたが、後に聴いて感銘。これぞ「魂の叫び」!それは肉体の強さがあるからこそ表現できるとも思った。さすが「ケンカ番長」。
日吉ミミ
8/10・64歳
一時期、ものまねされる歌手のトップ5ぐらいには入っていたと思う。個性的な声質が良かったのでしょう。郁恵ちゃんですら、ものまねしてたんだから(笑)。
山内 賢
9/24・68歳
どうしてこんなに『二人の銀座』が好きなのか・・・。それを歌った山内さんに歌手イメージはないけど、役者という枠にカテゴるだけじゃ気のすまない親近感をずっと持っていました。
柳ジョージ
10/10・63歳
とてつもなく「カッコイイ」ボーカルで痺れた。まさに「シンガー」と呼べる数少ない人でした。本文でも書いたけど、「天才バカボン」に声優で出ていた八奈見乗児と勘違いしたことも今は懐かしい。
岸 千恵子
12/9・69歳
元気良くステージ上を飛び跳ねながら歌う姿しか知らない。もっとも、いつの間にかメディアからご無沙汰だったので完全に忘れていた人でした。「記事を書く人リスト」からも抜けていた。しまった。


他にも次の方々が旅立れました。

●和田 勉(1/14・80歳) 駄洒落でお馴染みだった、元NHKの敏腕ディレクター。 
●細川俊之(1/14・70歳) 二枚目だけど「奇妙なおかしみ」があって、なんとも好きな俳優でした。中村晃子との『あまい囁き』は絶品!

●宇野誠一郎(4/26・83歳)多くのアニメ作品の作曲を担当。「W3」「鉄人28号」「ひょっこりひょうたん島」「悟空の大冒険」「ムーミン」等々。なかでも「山ねずみロッキーチャック」の主題歌『緑の陽だまり』は大好きです。

●安達 明(5/20・62歳) まったく知らなかった人。『女学生』という曲も今回、初めて聴いた。昭和30年代のニオイに満ちていて嬉しい。
●長門裕之(5/21・77歳) 幅広い芸能活動で、この方を知らない日本人は少ないでしょう。

●ピーター・フォーク(6/23・83歳) 「コロンボ」は、ほとんど見ました。(但し後年、CSで)

●大町正人(7/8・73歳) ボニー・ジャックスの元メンバー。もうこのあたりになるとわからないなぁ・・・。
●原田芳雄(7/19・70歳)多大な影響を残した俳優さんです。カッコイイ!

●前田武彦(8/5・82歳) マエタケといったら巨泉。そしてこの二人で「ゲバゲバ90分」。ああ・・・思い出はつきない。
●二葉あき子(8/16・96歳)『水色のワルツ』が有名らしいが、存じ上げなかった。まさに歌謡曲創世記の方でしょう。
●竹脇無我(8/21・67歳) 子供心にもカッコイイと思った人。アグネス・チャンがデビュー前から、ファンだったらしい。

●山本丈晴(9/7・86歳) ギターの名手、というより天下の美女・山本富士子の旦那として有名だったかな。
●五十嵐喜芳(9/23・83歳)声楽家だけど、「コメットさん」などにも出ていたっけ。
●花村菊江(9/29・73歳) 知らない人ですが、『潮来花嫁さん』という楽曲だけは知ってます。 

●藤家虹二(10/24・78歳)ジャズ・クラリネット奏者。実は一度調べたことのある方。それは大昔のドラマ「土曜日の虎」(成田三樹夫・主演)のテーマ曲がカッコ良く、その作曲と演奏が彼の「藤家虹二クインテット」だったから。

●キラー・カール・コックス(11/10・80歳)プロレスラー。ブレーン・バスターの開発者。
●立川談志(11/21・75歳)天才・落語家。存在そのものが奇跡だったとも言える。

●松田トシ(12/7・96歳) 声楽家だけど、私世代だと「スター誕生」の辛口審査員としてお馴染みでしょう。
●市川森一(12/10・70歳)名脚本家。「怪獣ブースカ」の最終回は泣いた覚えがあります・・・。
●松本礼児(12/19・68歳)石野真子の『ジュリーがライバル』などの作詞家。
●上田馬之助(12/21・71歳)典型的ヒールのプロレスラー。「馬之助」というネーミング・センスが効いてる。


60代での逝去は「早い」と思い、80代ならまあまあ「仕方ない」と思うのは他人ごとだからです。身内にすれば何歳であっても無念なわけで、年齢でくくれるわけもありません。

ただ、ここのところ子供時代にお馴染みだった方々が、どんどん「旅立たれて」います。まあ年齢を見ればご高齢の方が多く、自然の摂理で致し方なし、と思ったりもします。
たとえば「スター誕生」の松田トシ先生が、96歳というのは驚き!でした。マエタケさんも80オーバーだったし。
しかし、それはとりもなおさず私自身、確実に歳を重ねている事実の証明でもあるわけです。

今、私の頭の中では「ところてん」を押し出す機械が動いている光景が見えます。ついこの間まで、その入口あたりをうろうろしていたのに、いつの間にか押し込められ、それもかなり奥の方まで進んでいる「ところてん」の自分が居ます。

あと何回かプッシュすれば、そのまま押し出されてしまいそうなポジションの私・・・。人生なんて、あっという間だなぁ、と思える年代に入ったのでしょうか。

とても「無常観」にとらわれていますがそんな中、改めて各界名士の方々の訃報を振り返り、重ねてご冥福を申し上げます。


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