なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2017-09 ]

This is my trial 裕ちゃんのホワイト・クリスマス THE PEANUTS “THE BEST 50-50” ベスト30 昭和クリスマス What A Fantastic Night! 〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(6)誰よりも君を愛す~吉田メロディーを唄う~ GOLDEN☆BEST 新・三人娘~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~</td>


↑最新ページはここ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジェリー藤尾

一時期、ドラマやバラエティーにさかんに出演していた彼。欠かせない「にぎやかし」といった存在だった。だから「歌手」のイメージは、薄いかもしれない。
唯一、スタンダードナンバーとして名曲「遠くへ行きたい」がある。同名のTV番組は、長寿番組として今でも歌手を変えて流れている。

それにしても、この曲を聴いて感じるこの「懐かしさ」は何だろう?
幼いときに見たTVの思い出なのか、それとも楽曲そのものが持つものなのか。

この曲はまた、たまらなく「淋しさ」をおぼえる曲でもある。子供の頃、知らない町で一人きりになって夕暮れを迎えたような気分。
中村八大には、「寂寥感」とか「もの悲しさ」とでもいうべき作品が多いように思う。「上をむいて歩こう」「明日があるさ」「黄昏のビギン」「帰ろかな」など、歌詞を超えて「哀愁」が漂っている。私的には「ノスタルジックな人」と思っている。

そして、その最右翼が「遠くへ行きたい」だ。ただ、問題はジェリー藤尾という稀代の「にぎやかし」が唄った点にある。
青春歌年鑑 1962
B00006RTRYオムニバス 飯田久彦 ザ・ピーナッツ

ビクターエンタテインメント 2002-11-27
売り上げランキング : 50,031

おすすめ平均 star
starワーオ!和製ポップスがイッパイ!!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
↑「下町の太陽」「可愛いベイビー」「いつでも夢を」など名曲いっぱい。

陽性に見えるキャラクターの彼が唄うため、いっそうの「旅愁感」が伴い「淋しい」。しかしこの感想は、あまり意味がないだろう。もはや、彼を離れたスタンダードナンバーなのだから。(むしろダークダックスが唄うイメージが強い)さらに言えば、当時の状況をよく知らずに書いてもいる。ジェリーの陽性キャラって、当時もなの?

彼はよく「キーハンター」や「ザ・ガードマン」などのドラマで、間抜けな悪役として出ていた。また、正月のバラエティーでも伝言ゲームなどをしていた覚えがある。もっとも離婚したので今じゃ夫婦揃って出演、というわけにはいかない。(正月バラエティーも、すっかり様変わりした。タレント夫妻のゲーム番組なんてもう無いですね)

何人なのかよく知らないけど、ロイ・ジェームスと並んで「不思議な外国人」のポジションを担っていた。(アジアン系の悪役なら、藤村有弘だ)近年、彼の唄う姿をTVで見たが、枯れたお姿ながらしっかり声は出ていた。

タレントとしての認知はあったが、歌手の認知が薄い彼。しっかりとした日本人であれば、もっと「歌手活動」ができたのか。でも外国人の風貌があればこその「ジェリー」しか考えにくい。

試聴「遠くへ行きたい」

インタビュー

ともあれ、人生は美しい―昭和を生き抜いたジェリー藤尾の真実
ともあれ、人生は美しい―昭和を生き抜いたジェリー藤尾の真実ジェリー藤尾

創美社 2005-09
売り上げランキング :

おすすめ平均 star
star侠(おとこ)を貫いた青い眼の日本人

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
↑こんな「本」見つけました。


↓知らないクリックを 押してみたい~♪(お願いします)





スポンサーサイト

コメント

歌は置いといて

少し調べたら、彼って日本人と英国人の両親の間で生まれたらしい。6歳まで上海で育って英語しか話せなかった、上海帰りのジェリー。

NHKの『夢で逢いましょう』で生まれたあの大ヒット曲があるのは強み、今でもディナーショーではキーを下げずに唄ってるのはさ~すが。

映画館じゃ無く後にTVで見たのだろうけど昭和30年代【ジェリーの森の石松】という映画は今でもよく覚えている。

ヒット曲と同じ名前で国鉄提供の旅番組があったなぁ。あれにはジェリーではなくデュークエイセスが歌ってたけど。

渡辺トモコはキャラが九重祐三子と被ってたのが大きくブレイクできなかったのかも。彼女とジェリーの噂は子供だったけど知っていたし、後に結婚。芸能界のおしどり夫婦で有名、2人の娘も美しく成長して中年になっても順風。

ーーーなのに、スッタモンダの末の熟年離婚。子供がどっち側につくかでも騒がれたし。二人ともイメージ、仕事上でも大きなマイナスだったようだ、見苦しかったのなんのって。理想的な一家と思った時期もあったので残念な気がする。
day 2005-12-0222:52
name 後村上
trip OvAV14KQ
url

編集 ]

トムとジェリールイス

たしかに一時期、芸能界の「おしどり夫婦」のポジションは、彼らのものでしたね。
残念ながら「森の石松」は、見てませんが、主役を張った時期もあったんですね。
なんかギラギラしてるジェリーのイメージが強い。だから今の枯れたお姿に、ギャップありありですよ。
day 2005-12-0300:23
name メロオ
trip -
url

編集 ]

今日歌を聞きました

TV東京系の、竹下景子が司会の番組で、ジェリーの生歌を聞きました。

その前にメロオさんが書かれてた彼の明るさの件だけど、彼のお父さんは一度も叱った事がなかったとか、写真を見ると明るく笑ってるのを見てどうやらお父さんの影響かも?

皺くちゃ、といったらお目玉喰らうかも?でもジェリーの今日の顔はまさしくそれ!
そう云えば、昔から皺は多いほうだったなぁ。

デモでも、唄は超本格的。じ~んときましたよ。楽曲の良さは言わずもがな、彼の歌唱がすんばらしい!声も出てたし、説得力があるっていうのか、感動しましたなぁ。最後のムムムム~というハミングも逃さず聞いたけど余韻を残して唄は終わりました。人生60数年、今だからこそ唄える唄って感じでしょうか。

菅原洋一の♪知りたくないの♪も良かった。それと画面でバーブ佐竹の歌が流れたときに、スタジオにいた菅原洋一のドアップが。スタッフはよくご存知ですなぁ。40年代前半、このお二人こそ、イケメン歌手の代表?だったんだからネ。又お目玉、、。
day 2006-04-0323:27
name 後村上
trip OvAV14KQ
url

編集 ]

アワモリくん

CATVで今、映画「アワモリくんシリーズ」が放送されています。坂本九、森山加代子、そしてジェリーが出演。1961年頃の作品なので、まったく知らない映画でした。
チラとしか見てませんが、私の中のジェリー像、まんまです。まったく変わってないキャラでした。
今の彼は、枯れた風貌ですが声は出てますよね。
day 2006-04-0500:34
name メロオ
trip -
url

編集 ]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://natuuta.blog15.fc2.com/tb.php/174-f8eeab08

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。