なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2017-10 ]

This is my trial 裕ちゃんのホワイト・クリスマス THE PEANUTS “THE BEST 50-50” ベスト30 昭和クリスマス What A Fantastic Night! 〈COLEZO!〉ビクター流行歌 名盤・貴重盤コレクション(6)誰よりも君を愛す~吉田メロディーを唄う~ GOLDEN☆BEST 新・三人娘~天地真理・小柳ルミ子・南沙織~</td>


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渥美 清

オリコンでランクインすることはないが、誰もが知ってるあの歌。そう、渥美清がしみじみ唄う『男はつらいよ』だ。年々、貴重な曲という思いが深まっている。聴いてると、どんどん哀切感が募ってくる。
  ♪俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ
   わかっているんだ 妹よ~♪

この曲が醸し出す情感は、渥美清が唄ってこそのもの。それは『泣いてたまるか』も同様である。
  ♪俺が泣いても なんにも出ない
   意地が涙を 泣いて 泣いてたまるかヨ 通せんぼ~♪

いずれも自虐的だが、それはそのまま彼が演じるキャラでもある。にぎやかで横柄で、でも実は繊細な心情を持つ人物。そんな性格付けが、等身大の彼と混同する。(実際は、かなり違うらしい)

そんな演技を続けていると、自身が消えキャラが支配していく。芸能人は多かれ少なかれそうだが、彼の場合あまりに強力なキャラ・パワーだった。だから、プライベートが人一倍重要だったのだろう。
 
この人については、番外記事の「60年代TVヒットソング」でも、ワンポイント触れた。そこでも書いたが、実は相当な美声の持ち主。そして、感情移入がしっかり反映されていて味がある。
ゴールデン☆ベストゴールデン☆ベスト
渥美清

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彼の声を聴いてると、あったかくてどこか懐かしい。寅さんイメージと重なるせいもある。でも、もっと根源的なところで「ヒューマン」を感じるのだ。

ところが、小林信彦の著作(下で紹介してます)によると、「人間不信の人」であったらしい。懐疑的な性格だったとも書かれている。一見、相反するが、そう意外でもない。おうおうにして人間は、180度違う性格を演じやすいものだ。

もっとも彼の場合、生い立ちがそうさせたが、基本的にやはり「ヒューマン」な人だと思うのだ。そうでなければ、あんな演技を長く続けられるわけがない。

ところで、彼が亡くなった年のお盆休暇に偶然「鎌倉シネマワールド」へ遊びに行った。亡くなってすぐのこと。「寅さんコーナー」があってしっかり冥福を祈ってきましたよ。テーマパークとしては、その時行った「横浜ジョイポリス」の方が数段面白かったけど。

で、当記事を書くにあたり調べたら、どちらの施設もとっくに無くなっていたんですね。う、う、う、知らなかった・・・。ちなみに、その時入りそこねた「ナンジャタウン」はしっかり生き残ってるし。運がいいのか、悪いのか?

PS:彼と私的にも交友が深かった関敬六さんが、2006年8月23日に逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。

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day 2006-08-2402:16
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けっこう毛だらけ

猫はいだらけ(その後忘れた・・・)の口上を、フルで言える同級生がいました。
お姉ちゃんが立小便とか色々あるんですよね。
若い頃は、三波伸介がライバルで、渥美清が活躍しているのを見て、「今に見ていろよ」と奮起したみたいな話を、天国のスターがという番組で、三波伸介の息子が話しているのを見たことがあります。
それにしても、寅さん、続きましたね。
そう言えば、物真似やってる、原一平っていましたね。
day 2006-09-0309:54
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古き日本

今、NHK-BSで土曜日に「寅さん」放送中。昨日も見ました。
当時はさほど思いませんでしたが、今はしみじみと見ています。哀感が漂う、懐かしき喜劇。
古き日本の家族、心情、風景が写しだされています。

原一平、さっぱり見なくなってしまった(笑)。

day 2006-09-0314:44
name メロオ
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パンシロン

パンシロンのCM出てましたね。
1970年頃、相手役で出ていた子役が、後に、『キャンパス・スケッチ』『坂道の少女』『シオン』などを歌う沢田聖子(しょうこ)らしいですね。
day 2006-10-0712:40
name Man of Gemini
trip dCi033Ww
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詳しいなぁ・・・

まったく知らないレア情報(笑)。パンシロンのCMも、相手役が沢田聖子も。 この頃、パンシロンなんて、サッパリ耳にしないなぁ。
土曜日の夜は、BS-2で「寅さん映画」が放映。よく見てます。
day 2006-10-0712:56
name メロオ
trip -
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では…

…以前書いた

http://www.youtube.com/watch?v=PzIiMdsC_VA

パンシロンのCMです。
この少女が、沢田聖子の若い頃(そういうの若いって言うのか(笑 という突っ込みは無しですよ(笑)です。
この
♪パンシロンでパンパンパン
と肩の上に載って歌っていた少女が

http://www.youtube.com/watch?v=VpOBQx4J9CY

沢田聖子『キャンパス・スケッチ』(作詞:中里綴 作曲:イルカ 編曲:木田高介)

こんな感じで歌を歌うわけですから、時の流れを感じます。

それにしても、赤ちょうちんとか風景が、なんとも言えず哀愁を感じますねぇ。

他にもCMがあるので貼っておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=QAgvD5VBLCk&feature=related

day 2009-02-2110:48
name Gemini....
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淋しげであたたかな街燈

この古いCFは記憶にありませんが、とても懐旧の情にかられます。
もしかしたら、この路地を私は父と歩いていたような気さえします。
街燈、電車の音、屋台・・・、昔はどこにでもあった風景。

おもひでに生きるメロオとしては、いたく懐かしいかぎり・・・。
day 2009-02-2412:33
name メロオ
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寅さん

この夏で渥美清、没後満13年になりました。

寅さんは当時よりも今見る方が一段としみじみします。
それだけ私も老いたわけで・・・。
そして、主題歌の良さも年々感じてます。

http://www.youtube.com/watch?v=vFm2BzmOfrA

★これは『泣いてたまるか』の主題歌。
これも渥美節で、哀感がある。

http://www.youtube.com/watch?v=mt9knWJjjRY
day 2009-08-2213:31
name メロオ
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