なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2017-10 ]

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カルメン・マキ

曲から受ける印象が、歌手そのものだと思うのは、私が幼児だったせいです。カルメン・マキが唄う『時には母のない子のように』も、例外でなく曲と歌手を重ねていた。ストレートに思い込んでいた。「この人は孤児なんだ」と。

当時この曲を聴くと、とても不安が募った。言いしれない恐怖・・・。それは、間違いなく内容の暗さから発生するものだ。
なにより子供にとって、親がいない状況は限りなく怖い。甘ったれな私には、もう想像を絶する世界である。

だからこの曲は「淋しさ」を通り越して、耳にしたくない歌といってもいい。ハッキリ言って「嫌い」な曲である。
それは、逆に言えば「いかに親の愛情の元で育っていたか」の証明でもあるんだろうなぁ。
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カルメン・マキ/ブルース・クリエイション

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↑一度だけ「紅白」に出た。そのため世間の認知は、どうしてもこの時のイメージだな。

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もうひとつ、今にして思うことがある。
それは、小学校の友人だったO君のこと。私の母は、彼にとても優しかった。そう、彼には母がいなかったから。

実際に母がいないO君からみて、この歌はどうだったんだろう?一言で切り捨てられそうな気もする。「俺はホントに母ちゃんがいないんだぞ!」と。本当は母がいる主人公の歌なのだから。(もっとも、そんな事を考えるのは、余計なお世話でしょうが・・・)

彼女は、後に「カルメン・マキ&OZ」を結成して、ガラリと印象が変わる。残念ながら、その頃の記憶が私にはなく、どうしても「孤児=カルメン」の図式になる。

ロックバンド時代の彼女の評価は、かなり高い。でも、繰り返し書くが、どうしても初期の印象が刷り込まれている。これって、いかにイメージ・チェンジすることが難しいか、を物語っているようだ。

(お断りしておきますが、孤児を差別化するつもりは毛頭ありません。当時の私がいかに親の庇護下で育っていたか、の対比として書いてます)

III
IIIカルメン・マキ&OZ

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starsやはり名盤
stars擦り切れるほど聞いた
starsスケールの大きいブルースバンド?
stars最終的には一番好きなOZのアルバムとなった
stars佳曲多し

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↑イイらしい。けれど聴いたことない。

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↑マキは、天井桟敷の出身。







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コメント

寺山修司

この曲を聴くと私、歌い手のカルメン・マキさんよりは、作詞の寺山修司さんのことを考えます。

寺山さん、私の父と(生きていれば)同い年なんですが、若くして亡くなった本当に変わった人、でしたね。
何でも「覗き」のようなことまでやっていたそうで、何かと物議をかもす生涯だったようですね。

彼、実はいなかったのは父親(戦死)。
ところが一緒に暮らすべき母親は生活の為、遠くに働きに行かねばならず、幼い、まだ甘えたい時期にそれを許されなかったそうです。

人間、あるべき時にあるべきものがある、これが大事なんでしょうね、一番・・・。

それでは。
day 2007-08-1221:54
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ネコは孤児ばかり

私にはよくわからないことがあって、その一つが「親」の存在の有無です。よく「あの子は親がいないから・・・」と差別的に語る大人がいます。その発言に強く憤った思いもあります。
でも、自身の成長に伴って「そんなこともあるのかな」と考える自分がいます。信頼できる会社の社長さんが、そんな物言いをしたこともありました。
最終的には個々の問題で、括って語るべきことじゃないのでしょう。そして、理想として言えるのはたしかに「人間、あるべき時にあるべきものがある、これが大事なんでしょう」ということですね。
ところでネコってやつは、ほとんど孤児なんだけど(笑)。
day 2007-08-1300:21
name メロオ
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犬は人に附き、猫は家に附く・・・。

人が自分の「親」をその有無、或いは生き別れか死に別れか、などで「再認識」するのはおおむね人生の節目節目でしょう。
まあ、進学、就職、そして結婚でしょうね。

東京は目白のGなる伝統校はその付属の小学校入試に際し、本人を含めて3代前までその履歴書を書かせるそうです。
生憎なことにそれが強制ではなく任意。
慇懃無礼、ここに極まります。
なぜといって、書かない(書けない)家の子から落とせばいいわけですから、書類選考で・・・。

就職の場合は特に「老舗」の民間企業ほど「生き別れ」即ち「離婚」した特に「母子家庭」の子弟に冷たいようですね・・・。
直裁に言ってその理由は「お金」絡みでしょう。
このデフレの世の中、「借金」をする可能性の高い人から「犯罪」に近づいていく現実があるからではないでしょうか。
「民間」企業こそ「信用第一」ですから。
だからかどうか、今は公務員の方がヒドイですね・・・(ToT)。

しかし「プロ」スポーツのスカウトマンは言います、「実力が同じなら母子家庭の子を狙え」と・・・。

更に結婚、これは「見合い」なら「家と家とのつりあい」が前提、案外安心、問題は「恋愛」の場合、こちらに「離婚」が、そして子供の「悲劇」が多いはず。

さて猫さん、メロオさんが「本命」、ですか、それとも「ご飯」をもらえるから、だけの繋がりですか。

この辺り、犬と猫とでは違うようですね、大分。

猫には基本的に「記憶」が無いそうです。
自分が子を生んだことも、暫く経ったら(本能に基づく子育てが済んだら)忘れてしまうようですね、良くも悪くも親離れ、子離れが早いようです。

飼い主が死ぬと(悲しみのあまり)餌を食べなくなってしまう犬の話は良く聞くのですが、どうなんでしょうね、猫は・・・。

翻って我々人間は、(仕方ないんですが)親離れ、子離れが遅すぎますね・・・。
それでは。

day 2007-08-1322:12
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それは猫に聞いて

・・・もらわねば、わかりませんねぇ(笑)。8割方、エサの気がするけど。
長田弘の著書で「ねこに未来はない」という本があります。たしか、ネコは前頭葉が未発達でだから予測する機能が弱いことからつけられたタイトル。内容はほのぼのしみじみとした童話的作品ですけど。
犬も猫も飼いましたが「散歩」が不要な分、怠惰な私はネコが合ってるようです。今、私は「猫離れ」ができてないのかも・・・。
day 2007-08-1407:18
name メロオ
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