なつかしの昭和おもひで歌謡曲

高校生は楡の木陰で弾み、中学生は先生に淡い思いを抱いた頃。そんな青春は長い坂を登るようで、たどりつける先はわからない・・・・なつかしい時代の歌を個人的体験に重ね合わせ、勝手(独断)に語ってます。

[ 2017-08 ]

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河島英五

「巡りあわせ」というのは気まぐれで、それは「運・不運」という言葉に置き換えられるのかもしれない。出会いのタイミングもあれば、どこで出会ったかということもある。それで言えば、私の河島英五体験は「不運」だった・・・。

長身痩躯でサングラス、どことなく松田優作を彷彿とさせるその姿に興味を覚えたのがキッカケだ。早速、買ったのが『人類』というアルバム。しかしこれ、まったく心に響いてこなかった。たしか一、二度聴いただけで、以後ジャケットを開けていない。

河島英五ベストセレクション&ベストライブ「生きてりゃいいさ」
河島英五ベストセレクション&ベストライブ「生きてりゃいいさ」河島英五 伊奈二朗 阿久悠

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stars酒臭く男臭い
stars自分を見失った時に
stars亡くなる前に出会いたかったです。

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↑ホントにタイトル通りなんだけどなぁ・・・。

貧乏学生だったが、なぜかこの時期はカジュアルにレコードを買っていた。
門あさ美松原みき、ノーランズ、杉真理来生たかお等々・・・。予備知識がある人もいれば、まったく知らない衝動買いもある。だが、たいていは「当たり」のレコードで、自分の直感に我ながら満足していたものだ。しかし、唯一「スカ」を引いたのが、河島英五だった。

ヒマを持て余していた学生時代は、麻雀ばかりしていた。今のようにインターネットもなければ、家庭用ゲーム機も普及していない。だから、本やレコードでひとときの無聊を慰めていたが、もしかしたら贅沢な生活だったのかもしれない。

その後の彼の活躍と悲劇は、皆さんご存じでしょう。
名曲『酒と涙と男と女』の印象が強く、いつの間にか「人生語り」的なスタンスに立っていた。阿久悠が作詞した『時代遅れ』の影響もあり、すっかり「男歌」の権威になっていた。

GOLDEN☆BEST/河島英五 SINGLES
GOLDEN☆BEST/河島英五 SINGLES河島英五

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stars初めて聴かれる方ならお得ですよ
starsよかったです
stars悪いなあと思いつつも、本音を書きます。

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↑よく見りゃ、名前もカッコイイ。

だから私は、彼の立ち居地がすっかり変わった点にまず驚いた。もちろん不運な出会いのため、その後の彼をほとんど知らないし、追っていないせいでもある。ファースト・インプレッションが強く残っていて、どこか精悍なロッカー・イメージがあるのだ。

もっとも、若い時に野性風でどこか「悪」のニオイを漂わせている男性は、人生相談なんかしてくれそうだ。長じてそんな位置に立つのもおかしくない。そんな人は大雑把に見えて、実は繊細な神経を持っている。居酒屋を開業して、マスターとして相談事にのるタイプなのだ。もちろん、ぶっかき氷に焼酎を入れるのがその店のマナー。当然、つまみはスルメかエイのひれでしょう。

そんな頼れるアニキが、頼れるおじさんになり、やがて皆から愛されるおじいちゃんになるものだと思っていた。でも、そんな相談事もできなくなってしまったんですね・・・。

酒場ロック
酒場ロックオムニバス

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starsなるほどねぇ
starsアルコール依存症でもいい!
starsあなたの歌を探し求めて

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↑下戸な私はこれだけで酔いそう(笑)。

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コメント

歌手としての足跡を確かに…

…残した方だと思います。
『酒と泪と男と女』はもちろんですが、私は、『てんびんばかり』も好きです。
ただ、最近の自主規制って言うのか?歌手の一部分に、ピーっと入っているCDもあります。
今の時代には、と言う言葉かもしれませんが、そんなことを言い出したら、きりがありませんし、似たような表現、例えば、気が狂いそうとか、そういうのは、普通に販売しているんだから、どうせやるんなら、そこまで徹底するべきだと、思います。
山口百恵『謝肉祭』のところでも触れましたが、くだらない言葉狩りだなぁと思います。
しかも、徹底していない。
しかし、言葉云々とは言え、河島さんの『てんびんばかり』が名曲なのは変わらないと思います。
さて、阿久悠著“歌謡曲の時代”では、『時代おくれ』『ろまんちすと』が取り上げられてますが、どちらも、自分の作品にしてしまっている、そこが本当に凄い歌手だと思います。
阿久さんが自分の著書で取り上げると言う事は、阿久さんが認める、更に、自分と同等のMusicianだと言う証だと言う事だと思いますが、そういう意味では、河島英五も阿久悠に匹敵するぐらいの一流なMusicianだと思います。
そして、この本、河島さんの2曲の次に取り上げているのが、『春は横顔』大塚博堂と言うのが、なんともいえません。
酒好きで早世したMusicianが二人並んで取り上げられてますが、この二人が素晴らしい歌手として、ずっと語り継がれるべきだと思います。
ましてや、阿久さんが認めるぐらいですから。
後、亡くなった年の紅白で、堀内孝雄が生前の河島さんの映像をバックに『酒と泪と男と女』を歌い、最後に「えいご!ありがとう!」と言った時には泣きそうになりました。
70年代から、甘えのないところでやってきた同士だからこそ、私も泣きそうになるぐらいの感動を覚えたのだと思います。
ましてや、紅白と言う舞台ですからね。
『時代おくれ』で過去に紅白に出ているからこその出場、だからこそ感動するんでしょう。
河島さんの、不器用に見えるが、甘いだけではない本当の優しさを持つ、そして、歌には魂がこもっている、そんな歌手ですね。
さて、いかに若くして亡くなったかは、同年代のタレントを見ると更に感じます。
ざっと並べてみると、桃井かおり、さだまさし、しばたはつみ、戸塚修、水谷豊、松坂慶子、細坪基佳、浜田省吾、山下達郎、鈴木キサブロー、濱田金吾など
亡くなった方では、テレサ・テン、沖雅也などが同年代です。
若くして亡くなったけれど、歌がある限り、生き続けるものだと私は思いますよ。
day 2008-06-1107:20
name Gemini...
trip dCi033Ww
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編集 ]

視聴・河島英五

自主規制という名の曖昧な基準がそんな風潮を生むんでしょう。
事なかれ主義は、無責任にもつながっていて今の一連の偽造とも関係しているように思えます。
そして人一倍「責任感」の強い河島英五の対極にいるんですね・・・。

>自分の作品にしてしまっている、そこが本当に凄い歌手
まさしくおっしゃる通りです。彼の自作に思えるほどですもんね。

★『時代おくれ』
飾った世界に流される私だけど、時代おくれな男だけは一緒だ(笑)。
http://jp.youtube.com/watch?v=aYMFJoxq7hk

★『酒と泪と男と女』(紅白、堀内バージョン)
http://jp.youtube.com/watch?v=IFloTCKZ4wA
day 2008-06-1118:16
name メロオ
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これ、絶対…

…涙腺がやばいことになります。

この紅白は、見てましたよ。
厳しい70年代を競合してきたからこそ、魂があり、泣けるのだと思います。
歌っているべーやんも、そんな一人だからこそ、こうやって聴くとひしひしと伝わってくるものがあります。
司会のアナウンサーが、
親友であるとともにライバルでもあった、
と言ってますが、ただの仲良しにか出せない何かを感じます。
久しぶりにいいものを見れて感激です。
センキュー!って感じです。
day 2008-06-1122:45
name Gemini...
trip dCi033Ww
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早いもので・・・

2001年の紅白は、漠然と見てた記憶しかないので、これ覚えてないいんですよ。
でも、感動的ですね。しかし、彼が亡くなってもうそんなに経つんですね・・・。
ついこの間のような気がしてたけど。
day 2008-06-1123:38
name メロオ
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『季節』と言う曲が…

…ラジオから流れてきました。
この曲、春は冬の後だからこそ、夏は春の後だからこそ、と言った感じで、季節の移り変わりを歌った曲ですが、とても優しい曲で、叙情を感じました。
やはり、本物の何かを持っているからかなぁ?と改めて感じましたし、歌に魂があるなぁとも感じました。
day 2008-06-1409:01
name Gemini...
trip dCi033Ww
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無骨さは真面目

彼の場合、「哀愁」とは違うけどそんな雰囲気が全身から漂ってますね。昔の精悍さを持ちつつ滲み出る「叙情性」なんでしょうか。どこか無骨さが真面目さにも通じているような。とくに今の時代風潮からすれば、とても大切な何かがあったのかなぁ、と。
健さんのキャッチコピーがそのまま彼にも当てはまるように思えちゃう。
「ぶ、無器用ですから・・・」
day 2008-06-1501:16
name メロオ
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